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パーソナルカラーから、もう一度イメージづくりしようと思ったわけ

初めまして、こんにちは! シエリです🌿

グラデーションパーソナルカラー講座受講中。
埼玉県在住のアラフォーです。自分の時間をつくれるようになったので、念願だった色の勉強をしています🎨

ここ半年でBTSにハマり、LIVEやバラエティ番組をみながらブログを書いたり、配色等の勉強をする時間を大切に過ごしています。


自分の特徴を知ってあか抜けた

昔からファッション大好きですが、気持ちとは裏腹に ちーっともおしゃれになれず、どうしてあか抜けないんだろう・・と悩みながら30年近く過ごしてました。

子どもの手が少し離れたタイミングで自分を見直したくなり、10年前に受けたパーソナルカラーを思い出しました。

パーソナルカラー「夏」と診断されていたので、紫陽花のようなカラーを意識してコーディネートを組んでいましたが、ん〜いまいち垢抜けず。

もしかしたら他に原因があるかもしれない!と思い、当時チラホラ見かけるようになった顔タイプ簡易診断を受けました。顔の印象から服のテイストを導いてくれる診断です。

顔タイプ診断結果は「フレッシュ」
爽やかでボーイッシュな雰囲気が特徴です。

子供大人要素がちょうど半々でしたが、パーソナルカラー「夏」だったことと、カジュアルな服が多かったのでフレッシュに寄せた方が良いと判断されました。

それからはカジュアルベースの「きれいめボーイッシュ」を意識してアイテムをそろえ始めました。色は爽やかに揃えて、ヘアスタイルは軽めのショートヘアにチェンジ。

トライ&エラーを繰り返しながら少しずつバランスの取り方が身についた頃、「とても輝いてるよ!」と友だちや家族に言われることが多くなってました。努力の甲斐あって、あか抜けに成功していたのです・・!


もっとあか抜けるためにしたこと

ある程度の雰囲気づくりに成功!やったー!
更におしゃれになりたい!と欲がでてきてしまって、他に何ができるか考えました。

メイクをプロから教わったことありますか?
わたしは高校生から自己流でメイクしていたのでアップデートできてない可能性が高いことに気づきました。

次に骨格。低身長なのでスタイルアップは常に意識していましたが、細かい特徴とアドバイスを教えてもらえたら、着こなしが洗練されるかもしれないと思いました。

それで、新しく受けた診断メニューは2つ。


①12タイプパーソナルカラー診断 + メイク

20年ぶりに地毛へ戻したタイミングだったので、自前の色素で診断してもらいたくてフルメイクと抱き合わせでお願いしました。

すると、診断結果は・・

ブライトウィンター/ダークウィンター!
という予想外の結果に。

そのあとにお願いしていたフルメイクは当然、冬に振り切ったメイクになりました。

驚いたのは、強い色に負けないわたしが鏡の中にいたこと、笑。これまで「夏」だと思っていたので爽やかに仕上げるよう心掛けていましたし、それも似合ってると思ってたから、強いメイクがハマっていることに衝撃を受けました。

②骨格診断 + 顔タイプ診断

骨格診断の他に顔タイプ診断がついてくるメニューでした。

骨格診断の結果は、ストレートタイプで予想通り。服のシルエットは今まで通り問題ないとのことで、安心しました◎

安心したのも束の間、おまけで受けた顔タイプ診断でどんでん返しがあったのです!簡易診断では「フレッシュ」でしたが・・

今回の結果は「エレガント」😂
一番大人っぽいと言われるタイプです。

前回の診断でも大人と子供要素ちょうど半々だったのですが、なぜ今回フレッシュではなく、エレガントに傾いたのかというと、骨格とパーソナルカラーが影響したようです。

パーソナルカラーは鮮やかで暗めが得意、骨格は立体感のあるボディ、どちらも大人要素だったんですね。また黒髪に戻したことで目ヂカラがアップしていたようでソフトエレガントではなく、エレガントの診断になりました。


再診断で振り出しに戻り、考えたこと

「きれいめボーイッシュ」をブラッシュアップするために受けた追加診断で、イメージ作りが振り出しに戻されるとは1mmも思ってませんでした。ある程度、あか抜け成功してたから間違いないと思ってたのに😂

「淡くきれいめの少年」イメージから
「強く大人っぽいお姉さん」
は、
 かなり離れてますよね。

内面に大人っぽいお姉さん要素がないと感じていたので、どう取り入れたらいいかとても悩みました。おっちょこちょいが代名詞のわたしにはハードルが高い・・。

でも得意なものも取り入れたい・・!
外見と内面のちょうど良いバランスってどこだろう。クローゼットをみながら悩んでいたら、あることに気付きました。

今まで薄い色を着ても大丈夫に思えてたし、似合う明るい色はないのかな? あったら淡い雰囲気を維持できるかもしれない。

手持ちのカラー × パーソナルカラー冬の色、好相性の配色はあるかな?組み合わせ次第で似合わせられるかもしれない・・!

演出したい雰囲気と似合う色が離れていた場合、好きな色と似合う色が違う場合、どうやって対応したらいいか知りたくなりました。


さて、思い立ったらすぐ行動です!

診断してくださった先生に相談しようかとも思いましたが、やっぱり自分で学ぶのが一番確実で、手っ取り早いですよね!

わたしの場合、色が一番イメージを左右しそうなので、まずは色から学ぼうと思いました。

色彩学をしっかり学べて、似合う色を取りこぼしなく診断できるパーソナルカラー診断、グラデーションパーソナルカラーに出会い、今は講座を受講しているところです。

どのように色を学んで、好きなテイスト寄せていくのか、その過程をこのブログでつづっていきたいと思います。もし似たようなお悩みのある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね😉


診断レポート① 得意な色の特徴を知る、へ続く


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