ベースボールとの出会い

こんにちは。

今回は私がどうやってアメリカの野球、ベースボールと出会ったのかを書きたいと思います。
是非読んで下さい!


アメリカ野球との出会い

私のアメリカとの出会いは、ある人からの一言を頂いた時でした。
その人物は茨城アストロプラネッツのGM色川さんです。(アジアンブリーズCEO)
 私はある年の冬、日本独立リーグのBCリーグのトライアウトを受けにいきました。その際色川GMから「アメリカに行き自分の現在地を知りもっと成長スピードを上げてみないか?」という、たった一言でした。元々海外で野球がしたい気持ちもあったので、二言返事で即決めました。

いざ!アメリカへ!

色々話が進まり、2022年1月アメリカに初めて渡りました。頭がいい方ではなかったので英語は全くダメで、勿論入国審査もひっかかり別室に、、笑
なんとか身振り手振りでその場を凌ぎました。

初のアメリカフィールド練習

 まず、アメリカのフィールドで驚いたのがグラウンドの固さ。日本みたいなフカフカ感がなくガチガチでした。そして透き通った空、本当に空が綺麗でフライの距離感にすこし苦戦しました。
 初練習でのバッティング。日本みたいに、ゆっくり構えて打った打球見て、、、なんてそんな無いです。連振りしてるみたいに、打ったらすぐ構えないとポンポン来ます。私はなんでこんなに早いか不思議になりコーチに尋ねました。答えは
「無駄のないスイングをする為と時間効率」でした。私はその時こんなに早く打たないといけないなら、無駄のないスイングも生まれる。と思いました。

Arizona

プレイボール

 リーグ戦が始まり、対米ピッチャー。みなさんの想像通りナチュラルで凄く動きます。そこがまた苦戦です。最初の2試合はヒットもなければいい当たりもなかった。そんな時僕のトレーナーに相談しました。そしてその結果2試合連続HRとヒットが増産。気づけば3割5分超えてました(正確な打率は覚えてません)
最終的には3割くらいまで落ちましたが。自分の成長や野球を改めて楽しむことができました。
そこでもっともっとアメリカでプレーがしたいと思い、私が参加したArizonaスカウティングリーグの後に同じ会社でアジアンブリーズがある事を知り、飛び入り参加出来ないか相談したところ
OKをもらったので飛び入り参加しました。


長々となり、最後まで読んでくれてありがとうございます。
次回はアジアンブリーズ参加を書きます。
面白い体験をしたので是非読んでみてください!
いいねとフォローしてくれると嬉しいです!
ありがとうございました!

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