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ミライドンver.4[シティ本戦進めず]

この前シティリーグシーズン3に参加してきました。
結果は勝敗3-2の15位で予選落ち
シティに向けてミライドンの調整を進めてきましたが、悔しい結果となりました。
いつも一緒に練習してる友は本戦進めたのは良かったです。
今後もミライドンを使うならレシピをイジる上で意識するポイント等を書き綴っていきます。

記事書いてたら新弾発売してしまったよ。

デッキレシピ

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当日マッチング&軽く振り返り

一戦目 アルジュラ 
 先攻 勝ち
相手事故りぎみでジュラルドンVmaxにならなかったので、ライコウとミライドンでジュラルドンV→アルセウスVstar→ジュラルドンVと取って勝ち

二戦目 フュージョンダブルターボ混合ミュウ
 後攻 勝ち
先攻2で相手にジャッジマン打たれるもドラピオンが手札に来て雪道は貼られなかったので、ドラピオンとミライドン(+3エレキ)でミュウVmaxを2体取って勝ち

三戦目 ルギア 
 後攻 負け
初手ドラピオンサポなし ビーチコートエネ貼りでライコウに逃げて駿足するも何も引けず。代わりに相手は最高の回りでバンギラスVに蹂躙されて負け ピカチュウで殴れなかった

4戦目 フュージョンミュウ 
 先攻 勝ち
後攻1メロディアスエコーで前のミライドンを取られるも、初手で2タブレットを使っていたので、次のミライドンがメロエッタ取った返しのテクノバスターを耐えてくれてミライドン(+3エレキ)とドラピオンで取って勝ち

5戦目 アルセウスウーラオス
 後攻 負け
相手事故気味でアルセウススタート後雪道だけ貼られて終わり。こちらもライコウでしか攻撃できずダメージ伸びない、アルセウスにスターバースとトリニティノヴァを許してしまいウーラオスVに3エネ。アルセウスは手負いのライコウで取ったけど、相手ボス→ミライドンに百裂。ジャッジマンを使ってウーラオスVに140ダメのライトニングロンド。返しボスとウーラオスVmax引かれてて巨大連撃で4枚取られて負け。

Ver.3からの変更点

ver.3
シティ使用ver.4

ロストやミラーを考えた構成でクレッフィを採用した形
実際ロスト対面では“月光手裏剣”でクレッフィとレジVmaxに乗せられ“ザマゼンタ”でVmaxが取られるパターンが付きまとい、初手で相手を遅くしても意味がないと思った為クレッフィは不採用
スタジアムもクレッフィを前に出す為のビーチコート4枚採用だった為減らしていった。
ネストボールと同じ理由で2枚にし、逆にVmaxを持ってこれるハイパーボールを4枚に変更

追加カード

ロストバレットに対してレジエレキVのライトニングウォールでキュワワーやウッウを取る用。ピカチュウにも貼れる。
ゲッコウガの月光手裏剣の返しにザマゼンタで取られる前に傷を負ったレジエレキをトラッシュする。
ロスト対面で月光手裏剣やおとぼけスピットを打たれたミライドンを回復するカード。
進化ポケモンのレジエレキVmaxは逃げエネ0なので、普通のポケモンいれかえよりいれかえカートが採用される。

反省点

ルギア対策のピカチュウVmax
搭載したが、一度も使わなかった。
入れても初手はライコウでルギアを取っている為、ルギア側はデッキを圧縮しながらセレナやボスを2回引ければ勝ちとなり、あまり優位性が高いとは感じられなかった。
ピカチュウでバンギラスVを倒せないことも嫌だった。
またミライドンは序盤からの攻めのデッキなので、受けや挽回方面のメタカードは相性が悪いと感じた。
ドラピオンのように攻め側のメタは採用して良いカード
またアルセウス系統やミュウの頂きへの雪道に対してスタジアムを張り替える必要があるのでスタジアムは4枚採用したい。ロストスイーパーはペパーで持ってこれる雪道破壊札だけど初手の攻めには加担出来ない為、ビーチコート4枚の方が良い。
ただCL優勝がロストバレットであり、数が多くいそうなことから、崩れたスタジアムは抜きたくないなと思っている所。

新弾が発売してから

ジェットエネルギーはかなり相性の良いカードですね。
後1フォトンブラスターの成功率がぐんと上がりました。

これによりスタジアムを1枚崩れたスタジアムを採用したままでも成功率を維持できるようになった。

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