ミライドン ver.5 [30人規模優勝]
ミライドン出てからずっとミライドンをにぎっています。
シティとかではありませんが、今回やっとそこそこの人数の中で、優勝することができました。
デッキレシピ
新弾トリプレットビート発売に伴いミライドンにも強化がきました。
トリプレットビートに収録されている
ジェットエネルギー
これにより後1フォトンブラスター成功率がぐんとあがり、ライコウVのライトニングロンドに至ってはほぼ後1で成功するようになりました。
なので、ミラーやルギア·ミュウなど後1でサイドを取らないとマズい相手に対しても５分を取ることができる構築に仕上げることができました。
前回のver.4との変更点
out
空ピカ上下
ジャッジマン1枚
ダブルターボエネルギー
計4枚
in
ジェットエネルギー2枚
ビーチコート1枚
ライコウ1枚
計4枚
不採用理由
ルギア対策として採用していましたが、構築的にベンチを絞りながらの展開は難しくルギア側にボスを引かれないかどうかの勝負になります。
対してこちらはピカチュウではバンギラスを倒しきれず相手がボスを引くチャンスを増やしているだけでした。
ならばジェットエネルギーの登場によりミライドンの機動力も上がったことから、後1・先2からどんどん倒して行く事を目指すことにしました。
友人にルギアを使って貰い対戦をこなしていった結果、ルギア1枚しか出せないor2ターン目にアーケオスが出せないことが多く、ルギアの展開成功率があまり高くなかったことから攻めに振り切ることにしました。
ロストに対してレジエレキVのライトニングウォールを打ちやすくするカード
ジェットエネルギーの登場で、3エネ付けるハードルが下がった為、またそらをとぶピカチュウにも対応していたカードでしたが、そらをとぶピカチュウが不採用になったため同時に不採用としました。
ロスト相手に使うので2枚採用していたが、序盤に使うとこちらはエネルギーが多いデッキである為、必ずと言って良いほど事故っていて、出来れば使いたくないので減らしました。
ロスト対面は森の封印石を序盤で使うことはあまりないので、中盤スターアルケミーでジャッジマンを持ってくる動きをすることが多かったです。
ナンジャモが出たらナンジャモは2枚は入れたい。
採用カード
相性抜群後1フォトンの動きを狙いやすい。
最低でもライトニングロンドは狙えるようになるカード。
初手で手札に来ればペパー→エレキジェネレーターでライコウVのライトニングロンドがほぼ確定します。
三枚目の採用。
ミュウ対面等、雪道を貼られる対面で確実に貼り返したい為スタジアム合計4枚は欲しかった。
ミュウ対面はドラピオンを使うときとミライドン+3レジエレキVmaxを使うときに雪道を剥がす必要があるので3枚だと引けずに足りないと感じる試合が多かったので、スタジアムは4枚が良い。
ロストスイーパーがペパーで持ってこれる為1枚変更の余地あり。
ジェットエネルギーは入りましたがビーチコートは抜けないと思います。
以上
シーズン4のシティ抽選当たった休日に仕事が入り、泣く泣くキャンセルすることになりましたとさ。
しばらく友人のシティ練習に付き合って過ごします。
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