今までのように黙っていたら子供達に明るい未来はないかもしれない
人生の半分を北米で過ごした人間としては、日本に帰ってきて強く感じるのは、礼儀正しい、おとなしい、西洋の人の様に自分の意見が正しいと主張することはなく、違う意見であっても優しく融合できる人が多くて本当に美しいマナー文化だなと感心します。
それと同時に、その人の思ってる事が余りよくわからない、話をこっちが弾丸でしても笑顔でうなづいてくれるけど、本当に同感してるのかな、本心はあきれてるのかなとか感じてしまうこともあり、別に同じ意見でなくてもよいのでその人の意見を言ってもらい対談したいのになあと思う事もあります。
戦後、GHQにより、教育も変わり、真実とは違った戦争の勝者に都合の良い歴史が教えられ、体育座りは奴隷座りの象徴といわれる体制を教え、ある意味奴隷を作るため、企業が使いやすい従順な人間を作り出す場所になってしまったようです。もちろん良い所も沢山あるんですけどね。
私の中学は市内でもヤンキーが多く、冬でもガラスがない、校内の廊下に二人乗りのオートバイがすごい音をたてて走り、目の前では先生がパンチされて歯と血が飛び出るようなシーンもあるほどすごい環境でした。でも彼らは同級生の私達には優しく、「お~やっちゃん~!」とすごくフレンドリーで全く違うサイドを見て、「この子達は何を感じてるんだろう、何で先生や大きな学校という組織に反発するんだろう」と客観的に感じている自分が居ました。彼らは社会はおかしいと感じていたのだと思います。
そして22年経って日本に戻って来てみるとコロナ禍というのもあったせいか、みんな学生さんはマスクをしている。制服を来てマスクをしてると正直ロボットにか見えなくて、ずっとマスクをしていると明るい感じはせず、何だか何も言わないで言われることをやって従うのが良いみたいな風潮がすごくあるなと感じました。違和感を感じて反抗する若者からただただ従うロボットに20年以上かけてされてしまったかのようです。
そして今回のパンデミック計画、全てはこのためにこのような人たちを量産するよう何十年にも渡って機密に計画、準備されてきたんだとわかりました。ヤンキーばかりだったら、「なんだ、こんなのやってられんか~!」みたいになるけど、従順な人たちだったらすんなり従いますものね。
でも今までは色々辛くて大変だったとしても何とかなってたように感じると思いますが、これからは大きな変化が来るので今まで通りにはいかないようです。「あれ、おかしいな」と違和感を感じるばかりの事が今起きています。それに対して X やインスタグラム、Youtube、Telegramなどで検索してみてください。素晴らしい人生の先輩達が色々な真実の情報をシェアしてくれています。誤情報やちょっと真実とずれた情報が出てくるときもありますし、ネガティブ情報ばかりで気が参ってしまう時もあるかもれませんが、それは皆さんそれぞれの感覚を研ぎ澄ませれば違和感や、これは誤情報だなと分かってきます。どの情報もテレビが言ってるから正しい、SNSだから間違っているという訳ではないです。
何を信じるか何を信じないかもあなた次第、あなたが作りだしているこの現実もあなたの思考が作り出している、だからこそ偏った情報だけで流されないようにするのが大事だと思います。