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育児書通りのママじゃなくていいよ

子育てで辛かった時、
なんで旦那さんに相談しなかったん?

て聞かれて泣きたかった。

ライトワーカーのあやです。



悲しさが残ってた、
いや現役でまだ悲しいんだな。

「こんなことも出来ないなんて」
「あの人はもっと上手くやってるのに」
「私のあれがダメだ、これもダメだ」
「なんでもっと頑張れないんやろう」

って思ってて辛かったから、

旦那さんに言っても、「うん。君がダメだからだね」って肯定されるだけやと思ってた。

それ以外の答えは誰からも返ってこないと思って、
だから外に出せなくてさらにしんどくなるループ…

視界が狭かったなー

完璧を求めすぎてた。しかも完璧がどんな形かもわかってなかった。あるはずもない所を目指してた。絶対に辿り着けないゴールを目指してた。(つまり迷子)

それにすら気づいてなかった。

私が持ってた、「子どもがやらかしたら私が社会に制裁を受けて居場所がなくなる」という恐怖を、
旦那さんはまーーーーったく感じてなかったことや、
(母娘間にのみ受け継がれる鎖かと仮定している)

日本という社会自体が子育てするにはしんどい環境やと知ることで、(昔ほどおせっかいしてくれる人がいない。親世代も働いてる。核家族で他の価値観を見る機会がない。親祖母世代がそんな時代だと理解していない故の圧力。など)

少しずつ、

少しずつ、

生き返った♥

消えかかってた自分自身が少し色と形を取り戻し、
目が開き、耳が開き、声が聞こえた。

「ハグさえしてれば大丈夫~笑」

「完璧な子育てなんてないよ~笑」

出来てると思ってた人たちも、
みんな悩みながら進んでた。

子育てに正解はない。マニュアルはない。
その子ごとに、物事ごとに、その瞬間ごとにどう対応するか、だけやった。

【育児書通りのママじゃなくていいよ】

まだ乳飲み子だった長男の想いを、リーディングしてもらった時の言葉です。つまり長男の言葉。

育児書、読まなかったんやけどね。それでもそれまで見聞きしたり無意識に積み上げてた価値観から、【出来ないことが沢山ある】自分を責めてしまってたなぁ。

余裕なかったら笑えんし、毎日お風呂入れるの無理やし、嫌がるのに着替えさせる気力ないし、私の仕事について来てもらうためにズル休みするし。結局は私は私でしかいられなかった。

長男(8歳)のスプレーアート。

私が道間違えて焦ってると、「着けばいいよ」と言ってくれる優しいやつ。

次男(5歳)作のシロクマちゃん布団セット。敷布団、枕、掛け布団。

私と同じく後者で空気が読めない愛くるしいやつ。

私は私を生きるのに集中するし、息子らが息子らしく生きれるようにサポートするだけだ。

今の課題は
・ハグする時間を作る
・何気ない会話をする
どっちもすぐ忘れちゃうから…すぐ宿題は?とか聞いちゃう。人生それだけじゃないのに。もったいないよね。
ハグは胸の真ん中どうしをくっつけるのが好き。何が交流する気がして嬉しい気持ちになる。(ここから成長ホルモンが出るから赤ちゃんとかくすぐってあげると良いよって教えてもらった。ヨガの先生に)


ママというより、同じところに住む仲間として互いに育っていきたいね~


「優しい世界をリアルに生きる」
https://yasashiisekai.jimdofree.com/


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