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掌編小説の習作

 現在連載中の『皐月物語』とは別に掌編小説を書いてみようと思う。登場人物は『皐月物語』の登場人物にする。目的はいくつかある。

 一つは習作。試してみたい表現技法の練習として掌編小説や散文詩を書いてみたい。でもこれは先の話になるかも。

 サブキャラクターにスポットを当てることによって本編に奥行きを持たせたい。これは小説としては邪道のような気がしないでもないが、本編に全てのキャラクターについて性格付けの挿話を詰め込むわけにもいかない。
 一話完結の長期連載漫画や四コマ漫画のイメージに近い試みになると思う。遊びで書きたい。

 まだそんなレベルじゃないと思うけれど、本編の贅肉を削ぎ落とすためにサブストーリーを作るといったイメージでもある。

 今書いている『皐月物語』が習作レベルなのに何言ってんだか、だよね。あと本編をさっさと書けって。

最後まで読んでくれてありがとう。この記事を気に入ってもらえたら嬉しい。