0.5から始めるインディーゲーム開発 初作編①

こんにちは、Yasaです。

本日から「初めて世に出してみよう」と計画しているゲーム制作の進捗を公開をしていきたいと思います。
『仕方ない』や『素材がない』『初心者なので…』
という許されてしまいそうな言葉は抜きにして、今持っている技術をしっかり出して作っていきます。

と、強めのことを言ってみても実際は
用意されているデフォルト素材を使用して、少しだけ工夫を挟む事ができるようになり、時間をかけて1つのゲームとして完成させているだけです。
こんなでも世に出そうとしている、という事実が少しでも皆様に届けば幸いです。
技術は工程を重ねる毎につけていきます。

しばらくはウディタを使っていきます。
まだタイトルも決まっていないゲームです。


こんなゲームです


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霊などの奇妙な存在が見えてしまう主人公
普通の高校へ入学し、その能力を隠しながら大人になろうと人生計画を立てています。
いつかは「他の人には見えない何か」とも戦えるようになり、人を守る仕事に就く目標がありました。
ところが入学した高校には、彼のトラウマでもある「何か」が潜み、学校へ悪さを仕掛けていることが発覚します。
彼は、隠そうと決めた能力を使って、学校を、生徒達を守ろうと決意し、行動していきます。
彼のトラウマとはなんなのか、なぜ学校を守るのか、そんな彼を見る生徒達はどんな反応をとるのか。
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普通とは違う彼の高校生活が、どのような物語を展開するのか楽しんでいただきたいと思っています。
ストーリーが主な、謎解きを中心としたゲームで少しだけホラーが入る予定です。



それでは、まだまだ制作途中の様子を公開します。

備え付けのマップチップで体育館という風景を大雑把に作成し、セリフを打ち込んで、キャラクターの発言を成立させました。


付属のソフトを使って、キャラクターの絵をクリエイトし、ゲーム内に登場。
そして変数を使うことで、ドアの前に行くと、教室から生徒が出てくる、という動作を導入。



これらの動作をシーンごとに作成すると、学生生活っぽい様子を作ることが出来ている気がしますね。

そして


まだ製作段階のため今後変更していきますが、このゲームのキャラクターの作画は、このような形になっていく予定です。
マップチップや、ドット絵のキャラクター達も、世界観に統一した作画になるようにしていきたいところです。
(担任の先生のドット絵がウディタの主人公ですしね)

今後の流れとしては・・・
①ストーリーやゲームのギミックをエンディングまで作成
②絵柄を作成し、変更処置を取り、世界観に統一する
③同様にBGMやSEを作成
④テストプレイ
⑤細かい部分の修正
⑥日付をあけて再プレイし、何か発見やアイデアがあれば都度変更
⑦最終プレイ
⑧リリース
と、今のところは思っています。
②~⑤の工程は①の合間に入れていくのもいいですね。

本日はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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