8月ですね

 最近、子どもの居場所のことでいろいろ話を聞くようになりました。不登校のこと、学校のこと、様々な子どもの支援団体のこと…
 今年の4月に「こども家庭庁」ができた影響なのでしょうか?地方自治体の中にもそうした動きが見られるようになりました。喜ばしいことです。
 「夢見る小学校」のような学校があったらいいよね🎶子どもがのびのびしている。
 不登校の子ども(家庭)に経済的支援が欲しいよね。子どもが不登校になったら、フリースクールへの送り迎えに時間もとられる。子どもを置いて働きにも行けない😣

 様々な立場で「子ども」をまんなかに考え、行動されています。やり方、考え方は様々ですが…目指すところは子どものために❗

 ある議員さんと話す機会を得ました。不登校やフリースクールの現状をお話させていただき、不登校の子を持つ保護者も同席されていて、「当事者」としてのお話も聞かせていただきました。
 話すこと、聞いていただくこと、そして聞かせてもらうことで、少しでも理解をしていただき、次の方に繋いで欲しい。

 私は、そんなことしかできませんからね。
 何人かの不登校の子どもと接し、保護者の方と話をして、やはり「理解」してもらうところから始めるしかない。他の先進的な地域と同じ手法を取ることよりも、まずは知ってもらうところから…そう思いました。長い道のりかもしれません。でも、こちらが形を作り、重ねていくことで「認めてもらう」ことができると確信はしています。

 誰もが、「将来を担ってくれるこども」のことを考えないはずはありませんから❗

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