風俗嬢とのガチ恋　32　（今年こそよろしく）

Aちゃんに会ってきました。
昨日飲み過ぎて少し気持ち悪い目覚めだったけど、朝シャワーして着替えて。
いつも俺のことを「カワイイ」なんて言ってくるもんだから、着る服や靴は少し可愛らしい雰囲気のものを身につけるようになった。
朝も少しLINEをした。
yasくん！
せっかくお土産買ったのに家に置いてきちゃったー！
すごい落ち込む…ごめんね！
だってさ。
年末年始実家に帰って俺にお土産2つも買ってくれてたらしい。
全然いいよ、Aちゃんの笑顔に会えたら十分嬉しいし。
いつものお店、受付を済まして階段を昇るとあの笑顔。
すぐに抱きついてキスしてくれる。
階段はカメラ付いてるからちょっと恥ずかしいんだよな…笑
部屋に入ると靴もまだ脱いでないのにキスしてきてくれる。
「ちょっと待って、靴ぐらい脱がせて笑」
と言うと
「ごめんなさい、早くくっつきたくて笑」
少し恥ずかしそうにする姿に余計キュンキュンする。
話したいことがたくさんあって、ケータイにメモしてたけど、そんな事も忘れるくらいたくさんくっついた。
年末年始のこと、地元のこと、少し食べ過ぎちゃってこれからダイエットしたいとか、ホントくだらない事で笑い合って楽しい時間を過ごした。
楽しい時間はホントあっという間。
「yasさんと飲み行きたいなー」
ってまた言ってくれるから、改めて来月泊まりに行く話をした。
美味しいご飯食べて、お酒飲んで、来月Aちゃんの誕生日があるから何かプレゼントするよって話もして。