【やる気】ステップ2♪ついついやる気になって行動してしまうには？◯◯◯◯感をあげましょう！その１

さて、やる気を出して、行動につなげていくときに、
最も大事なことをお伝えしたいと思います。

ここは、とっても大切。
ここのポイントだけわかってれば、
「無理～」「続かないかも～」ということがなくなります！
そして、
やったことない事を頼まれたときも、
「どうしたらいいんだろう？」という事にあたった時も、
自分で考え、先に進んでいくことができますよ♪

やる気の「あるある」
私たちは、やりたい！という気分だけでは、

なかなか行動を起こしにくいし、
始めたとしてもすぐ飽きてしまったり、
あまりよい結果も得られません•••

これを読んでくださっている皆さんも
よくご存知かもしれません。

♪「やりたい」気持ちだけでは、行動できません

英語ができたらいいなあ・・・
やせたいなあ・・・
今度こそ●●が続けられたらなあ・・・

◯◯できたらいいのになあ・・・
◯◯したい！
その気持ちは、その時は本気。でも、
そこから、上手に行動につなげるには？

やる気があるだけでは、だめなんです！

こんな体験ありませんか？

〇〇したい！と思って、やり始めてみたけれど、
すぐ熱が冷めてしまって、３日坊主。

これを繰り返していると、
〇〇したい！と思っても、
「また途中でやめちゃうかも？」「いつまで続くかなあ」
と不安になって、
行動を起こせないようになってしまいます。

逆に、どんな人でも、
ついついやる気になって、
行動してしまう、そして継続できるようになるには？

必要なのは、
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「やれそう感」もあらかじめ上げておくことなんです！

やれそう感って？？？

私たちは、何か、やりたい事、やらなきゃいけない事を目の前にした時に、
無意識に考えてます。「これ、自分にやれるかなあ」

その時に、
初めての事だったり、
難しそうに思えたりすると、
ムリかも～と思って、そもそも「やる気」は湧いてきません。

やる気を行動につなげていくためには、
「やれそう感」も必要なんです。

♪やれそう感とは？

小さいころ、なんでもやれそうだった時を思い出してみましょう。

まわりのお兄ちゃん、お姉ちゃんが、自転車に乗っていたら、当然私も！
というわけで、誰に言われるわけでもなく、乗れるようになりませんでしたか？

その時にあるのが、

私ならできる、という感覚。

これ、大人になり、思考が働くようになって、どんどん減ってくきます。

自分で自分に、「だいじょうぶ～？？？」と心配する気持ちがわいてきたり、「できなかったら恥ずかしいよね」という思いが浮かんできたり。。。

「やめというたら？」「無理なんじゃない？」という、
周りのお友達や、大人のことばに強く影響されたり。

ほっておくと、ちょっと新しい事、難しそうな事に出会うと、
すぐあきらめる、そもそもやりもしないようになってしまいます。
本当は、やってみたらできるかもしれないのに、
もったいないですよね？

とはいえ、行動を起こす前の、
心理的な壁を低くして、
「やる気」になるための、
ちょっとしたコツがあります。

それが、「やれそう感」をあげる、
ということなんです。

じゃあ、どうやって「やれそう感」を
あげたらいいのでしょう？

長くなりましたので、続きます。。。♪

（つづく）