一眼レフ買い替えてみた話

2023年1月16日 23:42

年の瀬ですね。早いもんだ。12月とはありがたい月です(過去の自分に)。

なんてったってボーナス月ですからね。

まとめてそこそこの額がぼーん！と私のような限界平社員にも振り込まれていたわけです。

ボーナス何に使うか考えるの楽しいですよね～とか言いつつ毎年毎年右から左へ楽しい思い出(必要経費またの名を遠征費)へと姿を変えていくのですが、今年の私はひと味違う。

買ってしまいました大物を。

Canon EOS 90D。

前の子は同じくcanonのエントリー機である
Kiss X9iだったのですが、ほとんどろくに調べもせず考えもせず(正直撮るのすぐ飽きると思ってたし)中古で買ったのでシャッター数は知らないし、うちで調べようと思ってもわからなくてですね。

おまけに3人制にも手を出し始めたため通年で使用してしまい、夏頃からなんとなくずっと調子も悪くて。

なんか周りの友人たちも気づけば2機持ちしてたり、ミラーレスに乗り換えてたりしてたし。

え、じゃあもう買っちゃおうぜこの機会にさ。

・買い替えにあたり考えたこと

まず前提として、現在使っているレンズを今後生かすかどうかを考えました。
現在使用しているのはSIGMAの50-100(F1.8)。
Artラインの、APS-C専用レンズです。

このレンズを使い続けるためにAPS-C機にするか、これを機に売却してフルサイズに乗り換えるか。フルサイズに乗り換えるなら、レフ機ではなくミラーレスだなとぼんやりと考える所までやって、これまで撮った写真を見返してみました。

こんなのとか、

こんなのとか、

こんなのとか。
最近はエンドにいることが8割です。

5人制は暗いアリーナでやることが多々あるので、F1.8という明るさは捨てがたい。
使ってる方も多い70-200＋フルサイズ機にしたら重さできっと死んでしまうし、かといって135単にしたらエンドからだと寄りすぎてしまう気がする。

さらに3人制は客席とコートが結構信じられないくらい近いので~~(以前私は持ち込んだビールに至近距離からボールが直撃して半分ぶっ零したことがあります)、~~絶対寄りすぎて撮れないことが増える気がする。それを諦められるか？多分無理！

かくして私はAPS-Cでもう少し踏み込んだ機種を選ぶことになりました。
この時点で候補はCanon EOS 80D とその後継機と言われる90Dの2択。

どちらの機種も身近に使っている方がいたので色々と感覚というか肌感を教えていただきました。
最終的には、自分の腕でも90Dなら(画素数も多いし)多少ミスっても修正が効く、ような気がする！というふんわりした感覚で90Dを購入することを決意したのでした。

・強い、強すぎるよマップカメラ御大

さて、買うことを決めたはいいものの問題は中古にするか新品にするかとどこで買うかです。
中古と新品の値段をどちらもネットでチェックし続け、使用頻度も考え新品にすることは割と早めに決定。
どこで買うか。

選ばれたのは、マップカメラ様でした。

①周りの評判が圧倒的によかったこと
②クーポン配布してた
③先取り交換なる制度の充実

③まじでデカかったです。

いつもご愛顧ありがとうございます。

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— カメラ専門店マップカメラ【公式】 (@mapcamera) January 8, 2022

↑先取交換のツイート発掘したので貼ります。
ざっくり言うと、購入した機材が手元に届いてから売りたい機材をマップカメラ様に送り、その買取金額がそのまま機材購入金額から差し引かれるよーっていう制度です。
手元にずっとカメラがある。
ので、私のように毎週どこかで撮りたい！みたいな人には素晴らしいサービスです。神なの？

買うか見送るか迷うこと3日。この時点で90Dは納期未定で予約扱い。それならすぐ来るわけじゃないし、確保したら連絡が来るって記載があるから予約してしまおう、と思い立ち12/16の朝に予約を決意。