仮説思考 BCG流問題発見・解決の発想法

元BCG日本代表の内田和成さん(東大工学部卒)の本

仮説思考とは情報収集の途中や分析作業に取り掛かる前に「仮の答え」を持って作業するスタイル。少ない情報で全体を予想できる。ひらめきの原点になる。実験、議論、分析を通じて仮説検証可能。仮説思考はかなり難しい。経験が重要。

とのこと。

ひらめきのコツとして、反対側から見る(①顧客視点②現場視点③競争相手視点)こと、反対まで振ること、ゼロベースで考えることが大事

とのこと。確かに。やみくもに探しても、この時代いくらでもネットサーフィンして情報の渦にのまれるだけだよね。どれくらいの時間で何を明らかにしたいのかって区切りを自分で作って調べていくようにしよう。




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