ロジカル・シンキング ー論理的な思考と構成のスキル

マッキンゼーのエディターの照屋華子さん、岡田恵子さん

①相手に納得してもらう説明ので明確にすべきポイントは「課題」「答え」「相手に期待する反応」の3つで、「答え」の要素は「定量的な結論」「条件や基準を明確にした根拠」「時代に適する具体的方法」

②[横方向]漏れなくダブリなくの「MECE」を意識して相手の理解を促す。相手にとって一番わかりやすい切り口をみつけることが必要。3C(顧客・市場、競合、自社、チャネル)と4P(商品、価格、流通、請求方法)というフレームワークが有用

③[縦方向]話の飛躍をなくすために「So What?/Why So?」を意識する。普段から「要するに」と考える習慣が必要

とのこと。自分が言いたいことではなく、相手に伝えるべきメッセージを考えるのは普段の会話からすごく必要だなって。会話の深さ、広げ方も相手の反応をどう引き出したいか考えてこれからは言葉を選ぼう。

せっかく自分と会話してくれてる周囲の人を少しでも良い気分に。私とおしゃべりしてて良い時間だったって思わせるにはどうすべきか考えよう。そして周囲の人を大切にこれからも頑張ろうっておもいました。

1月にちょっと自分の中で力試しする場があるのでそれまで論理的思考力関係の本でインプットしていく予定です。でもそのなかで日常に落とし込んでどう使っていくか考えたいと思います。




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