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車での夏の暑さ対策【まとめ編】
毎年記録を更新する夏の暑さ!
災害レベル級に熱くなった夏の熱中症対策を検討してみました。
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JAFの実験によると、サンシェードはダッシュボードの温度は下げるが、車内温度にはそれほど効果はないようです。 自分もサンシェードは、目隠し目的の意味合いで使っています。熱中症対策としてはそれほど期待していません。 むしろ、設置や収納に時間による体温上昇の方が心配です。 そのため、設置収納しやすさを重視しています。
(サンシェードの比較はこちら)
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そのため当初バイザーが装着してない私は、突然の雨や防犯的に心配だったため、後から注文して取付けました。
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短時間コンビニに行くときなど、エンジンをかけたままメカニカルキーで施錠してます。
車に戻ってきたとき、車内は快適温度です!
(アイドリングは環境や条例等の諸問題がありますが、体温を超える温度の時、体調優先にしています・・・)
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レザーのシートは、見た目は高級感に優れますが夏は暑く冬は冷たいです。
実用性は、やはりファブリックです!
蒸れずに耐久性も高いです。
(写真はもう20年近く使用しているファブリックシートカバーです。)
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車内が暑いときは、窓全開でエアコン外気循環。落ち着いたら窓閉めてエアコン内気循環にしています。 (JAFによると長時間の内気循環は、二酸化炭素増加のためよろしくないようです。)
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IR(赤外線)カットです。( 因みに、UVは紫外線です。)
昔、IR(赤外線)カットの実験道具がありまして、IRフィルムが無い蛍光灯は熱くて手を近づけませんでしたが、IRフィルムがある場合、手を近づけても暖かい位でした。
次に買う車は、IRカット必須条件でした!!
今乗っているヤリスクロスは、フロント側のみIRカットだったので、後ろは純正のIRカットフィルム装着しています。
体感ですが、UVのみだった前車は、真夏はしばらくドア開放しエアコン最強にしていないと運転できませんでしたが、IRカットフル装備したヤリスクロスは、暑いですがなんとか運転はできます。
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