【外気は冷たくとも心と身体は熱い】買ってよかったもの10選/2020冬【乗り遅れた】
もう1月も半ばですけども、私も #買ってよかったもの をまとめてみました。
安心してください、ハーマンミラーのチェアやAirPodsProは出てきません。
・スマホ置き(DAISO,100円)
『え、これAmazonで1000円で同じの見たんだが?』
って感じです。
カチカチっと角度が変えられて、折り畳みも可能。
さすがに質感はプラチックなのでチャチですが税込110円はすごい。
・裏起毛タイツ+ルーム靴下(楽天,スリコ,UNIQLO,guなど,各500円程度)
めっちゃあったかい。下半身無敵になる。
Amazonだと多分これが近いと思う。毛玉はできてるけど家用だから別によい。ちなみにタイツって逃げ場がない感じがして怖いのでレギンス+靴下派です。
裏起毛なのに肌が見えているように錯覚するタイプもあるみたいなので外に履いていくならそっちのほうがいいかも。
流石に着用画像はアラサーのむっちりした脚を晒すことになって不快な気持ちにさせてしまうので動画に映り込んだもこもこ靴下を載せておきます。
この二つを装備していることによってアメリカには肩こりが存在しないように私には冷え性が存在しません。
デメリットを挙げると、厚みがすごいので自分がタイツ一丁だと気付かずにそのまま外出しそうになります。田舎だと大事件。
あとこの画像でも使っているニトリのNウォーム系寝具がめちゃめちゃあったかい。革命。
(聞いたところではヒートテック毛布も良いらしい)
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・肘まである手袋(3coins,300円)
手の老化を気にする同年代に「まぢお湯ってお肌の敵やで?」という啓蒙と共に布教中のこちら。
さらに袖が濡れないのがよい、食器洗いのハードルがグッと下がった。
案外ここまでしっかり肘まであってゴムで留められるタイプのものって全然見かけないのでこれはスリコの買い商品だと思う。
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【ベストコスメ編】
私の妄想の中では私の顔はなえなのちゃんなんですけど、そういう前提でベストコスメ編に入ります。
こちらが私がメイクをしている様子です。
・メイクブラシ(DAISO,各100円/200円)
いままでメイクなんて面倒な作業だったのですが、ブラシを買ってから
『メイクが作業から趣味に変わった』
また革命きた。
・無印メイクパレットL(無印良品,1690円)
この動画で登場する無印メイクパレットL。
コスメ全部詰め込んだので、これ+BBクリームと筆があればそれだけで顔作れる。
普通のファンデーションケースの鏡はあんまり役に立たないけれど、このパレットLサイズは鏡が大きいため別で鏡を用意したり洗面台まで行かなくてよくて、本当にこれだけで良い。
これもまた革命。
これ2つ全然コスメじゃないですね。
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【キッチン編】
・ハーブティ(1杯5円〜20円)
ココアからハーブティーに変えて原因不明の頭痛がなくなりました。
というか頭痛の原因が発覚しました。ポリフェノールです。
緑茶も合わなくて紅茶もカフェインが気になるしで最近はハーブティか豆乳あたりを飲んでいます。
実は業スーに20パック88円でハーブティーが売っているんですが、寝る前飲む用なのに近い業スーには『ミント』の味しか置いておらず、目ぇ覚めてまうわ、と思ってこのアップルばかり飲んでいます。なくなったらこの業スーハーブティーの『レモン』フレーバー探して旅に出ます。
・ジップロックタッパー(300円前後)
多分このサイズだと思う。正方形の深さのあるもの。
これに17円のきしめん入れて、小分けにしてある豚バラ入れて、切って冷凍してある野菜を入れて、調味料と水入れてチンしたら迅速に幸せなお昼ご飯になる。
いままで100均の浅くてちっちゃいやつ使ってたんだけど、この正方形のこの大きさが調理にちょうどいい。肉じゃがもこれならレンチンでも結構美味しく作れた。
この動画のおせち料理では特に活躍してくれました。
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【書籍編】
・ブルーピリオド
なんでも器用にこなせるが故に生きることを達観しすぎている陽キャが美術と出会い、藝大受験を目指して心を丸裸にして戦う話。
なぜかかなり前に1話だけ読んで好きじゃないやつかなーって思ってたんですけど腰据えて読んだらハマりました。
私はこういった美術系の人間ではありませんが、絵だけでなく形はあってもなくも何かを作ることに興味がある人間であれば刺さるセリフがとても多いです。
「悔しいと思えるなら まだ戦えるね」
悔しいって気持ちを、羨ましいって言葉で蓋して逃げられたらどれだけ楽なんでしょうか。
才能なんかないよ
絵のことを考えている時間が
他の人より多いだけ
それにね あのね
褒めてくれるのはうれしいけど
やっぱり絵もやり方とか勉強することがあってね
手放しに才能って言われると
なにもやってないって言われてるみたいでちょっと…
主人公にとってこちらがその『悔しいの範疇外』の人の言葉です。愛染の「憧れは理解から最も遠い感情だよ」とも近いものを感じました。
もしかしたら序盤は主人公が何でもこなす陽キャであるが故に入りにくく感じてしまうかもしれないけど、読み進めていくうちに主人公含めどのキャラもまっすぐで魅力的で心地よく心を揺さぶってくれるので、とりあえず数巻読んでみてください。
・主線なしイラストの描き方
私はイラストは線で書くものだという思い込みが強すぎたため、面として対象物を捉えたり、画面構成に対する知識や理解が乏しい節があります。
そのため1枚のイラストというものに対しては常々苦手意識をもっていました。
著者のア・メリカさんのTwitterにはこういった絵柄のイラストを描くヒントがたくさん掲載されています。(なぜかまとめページ見つからなかったんだけど遡ると載ってる)
今まで描けるとも思っていなかったこの手のイラストの種明かしがされたようで衝撃でした。
書籍ではより詳しくわかりやすく解説されているのでTwitterでおもしろそうだな、と思ったのなら確実におすすめです。
この本を片手に数枚絵を描いて、特に色と構図に対する苦手意識がかなりなくなりました。
人に見せれるくらいの絵が描けるようになりました。絵を描くってたのしい...!!!
絵の技術書なんてなんの参考にもならないでしょう。と思っていたのに一杯食わされました。
・ゼロからトースターを作ってみた
トースターをゼロから作るために材料を探しに英国を奔走、庭で電子レンジを破壊しつつ電子部品やパーツを生成、としなくてもいい苦労を重ねた記録です。
最終的に出来上がったものはとても完璧とは言い難いのですが、大冒険の末に作り上げたこのトースターは数千円で売っているトースターとは比べ物にならない価値がありました。
この本を読んで、挑戦をした結果なんてどうでもよくて、過程から得た経験やそれを通じて自分自身で考えた考察こそが1番大切なので、どんな無茶でもともかくやってみようとより思えるようになりました。
笑えるしエンタメ性もあるし社会問題とも向き合ってるし探検ものでもあるし、翻訳者の方も優秀なのかとても軽快なブログ調の文体で軽く読めるため普段本を読まない方にでもおすすめです。
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以上。
こんな記事書くと思ってなかったのでつい最近のもの、2020年後半(冬)のものが多いですね。
日記とかは好きじゃないので書かないんですけど、そのかわりこういった記録とかは見返したりしても楽しそうなので、たまに更新していけたらと思います。
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よめ子
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専業主婦を目指すアラサー女が、限られた条件の中でどれだけ楽しく生活できるのか挑戦した記録です。料理も初心者、家事も初心者ですが、1つ1つ学んでいきます。
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