コロナで得たもの失ったもの。花を咲かせる人生より、種を蒔く一生を
＊Twitterに即興で思いついたことを連続独り言したものをただただまとめるというブログをやってみたかった件w
ざーっと一気に、泡沫のように泡ぶくオンラインコンテンツを浴びて見ているけど、やっぱり詰まるところ、一番面白いのはやっている本人たちだよなって感じる。SNSと一緒だよね。
— 有賀 雄規（やりが） (@ariga_yuki) April 25, 2020
膨大なインプットよりも、具体的な一個のアウトプットが人生を豊かにする。
映画もテレビドラマも撮影が中断となって新しいコンテンツを創り出しにくくなっているけど、（特に後者は）もうこの世にはたくさんの素晴らしい作品が溢れているんだから、そんなに追われるように、大量生産大量消費の規模の経済で疲弊しなくてもいい気がする。
— 有賀 雄規（やりが） (@ariga_yuki) April 25, 2020
その分、一気に変化したライフスタイルに、テクノロジーが後押しして、ものすごい勢いでオンライン上にコンテンツが生み出されているが、（誤解を恐れず言わせていただくと）やはり多くは付け焼き刃な泡沫コンテンツで、本当に自分の時間を投資したい対象を選ばないとザッピングによる無駄遣いになる。
— 有賀 雄規（やりが） (@ariga_yuki) April 25, 2020
一方で今の時代、ややもすると意味のある時間を求めがちだが、全力で無意味な時間を過ごすことが幸せに繋がることもある。いやむしろ、無理して何者かになろうとしない人生の方が幸福だったりする。
— 有賀 雄規（やりが） (@ariga_yuki) April 25, 2020
これまで当たり前のようにあった日常や、周りの大切な人たちと過ごす時間が、とても尊いものだと。
やっぱり、圧倒的にフィジカルがものたりない。揺り戻しで、withコロナ時代にはフィジカルなコミュニケーションが、まず最も求められるだろう。
— 有賀 雄規（やりが） (@ariga_yuki) April 25, 2020
同じ空間と時間を共有するリアルな体験。例えば、芝居とか。#セックスは最高のフィジカルコミュニケーション
だから、妬み嫉みで他人の人生で費やすより、万人に平等に与えられた最も尊い自分の時間を大切に生き、"ビジョンのある"具体的なアクションを続けていくしかない。
— 有賀 雄規（やりが） (@ariga_yuki) April 25, 2020
そういう意味では、このおうち時間は渡りに船。#孤独のススメ #嫌われる勇気#確かな一歩の積み重ねでしか遠くへは行けない #イチロー
おうちの、オンラインの、現場からは以上ですー
与え合いの恩贈りで巡る世の中になったらいいな。 だれでも好きなこと、ちょっと得意な自分にできることで、だれかのためになれて、それが仕事にもできたら、そんな素敵なことはないですね。 ぼくの活動が少しでも、あなたの人生のエネルギーになれましたらうれしいです。