2023/1/9の週のドル円相場
こんばんは！ももなおですっ！！！
第二回です( *´艸｀)
一週間の相場を振り返っていきたいとおもいま～す！！
１月９日月曜日～１月１１日水曜日
特にヘッドラインもなく、レンジ相場でした。
ラインの上下でちまちまとしたポジションの偏りがありましたが、ブレイクしたからと欲張ると戻ってきてしまう感じでした。
１２日に発表の米CPI（インフレ指標）に対する意識も強く、大きく動けなかったのかもしれません。
１月１２日木曜日
TKYオープン前に、日銀の政策点検の報道を受け、世界各国が利上げし政策変更していく中、頑なに変えてこなかった金融政策を方向転換（？）していくかもしれないという思惑が広がり、円が買われました。
前回、YCC運用の変更があったので、そのことも含めて強く円が買われたものと思います。
注目の米CPIは予想との乖離なく、ですが、今注目してみておきたい経済指標ですので上下に振れました。
１月１３日金曜日
前日の日銀の政策点検の報道が効いているようでした。
あくまで思惑、と感じていたので、こんなに上値重く推移するとは思っていなかったです💦
週末フローで、ミシガンが落ち着いた後はもっと買戻しが入ると思っていましたが、全然…でした💦💦
来週が楽しみですね。
今週の反省点として、日銀報道がここまで効くと思っていなかったことです。
あくまで思惑だから…と思っていました。
こういう下落相場は、ただ売られているのではなく、ロングのロスカット相場です。
値頃ロング、数回してしまったなぁ～～～～～( ;∀;)
これからの注目点としては、まず18日水曜日の日銀金融政策発表で変更があるのかないのか。またそれに関するヘッドライン…ですね。
本当に、木曜日にあった日銀報道でここまで円買いが続く…と思っておらずだったので、政策変更がなければ、ドル円は買戻しの方向で動くのではないのかと思っています。
それから次回FOMCでは0.25％の利上げがコンセンサスではないかとなっているので、そこに大きなズレ？のヘッドラインがあれば、ドル買いの方向により動くのではないかと思っています。
週末フローに関しては、思っていたより弱かったです…
今週の週報チャートには、日付の横の理論価格を載せています。
理論価格・・・klugが金利やリスク要因から算出している価格
興味のある方はぜひ日々観察してみてください！！
もっと市場心理みたいな部分を書きたいんですが、なんせ国語力が皆無でですね。
その場その場での個人的見解、解釈はなるべくTwitterにつぶやいていこうと思っています。
語らいたい方はぜひ！！！＠yarebadekiruFXまで♡♡
こんな感じで第二回終わ…っていいですかね！？！？！
終わります！！！！！！！！！！！！！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？