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カラダチューニング!

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筋トレ・Diet・Bodyチューニング、身体のサビ落とし、身体運動機能活性強化、老化予防・若返り、ウエルエイジング、プロポーション矯正など、カラダの姿勢・身体操作・健康・身体活性…
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2024年3月の記事一覧

腕立て伏せで鍛える3つの筋肉と効果的なノーマルプッシュアップのやり方は?

前回の記事では自重筋トレの代表格 腕立て伏せの効果をグンと上げる 5つのポイントについて説明しました。 今回の記事では腕立て伏せを行うことで 特に効果を上げられる3つの筋肉の説明と 腕立て伏せの効果的なやり方を説明します。 前回の記事をお読みでない方は こちらの記事を先に読めば理解が深まるので ぜひお目通しをオススメいたします。 では、さっそく始めたいと思います。 まずは腕立て伏せで、特に効果を上げられる 3つの筋肉の説明をいたします。 1つ目は上腕三頭筋(じょうわん

自重筋トレの代表といえば腕立て伏せ。運動効果アップのポイント5つがこれ!

前回の記事は多くのクリエイターさんが noteと向き合い続けているせいで カラダがなまっているのではないかと。 そこで、健康を最優先に考え 快適な日常生活を支えるために まずは自分の体を整えよう、という話でした。 そこで今回は、とりあえず衰えたカラダを 元に戻すための自重筋トレの代表である 腕立て伏せの話をしたいと思います。 腕立て伏せというのは とてもポピュラーな運動でありながら なかなかどうして侮れない運動なんですよね。 やり方を間違っていると効果が上がらず 下手

身体の不調も猫背・肩こり・腰痛という辛い悩みも姿勢の悪さが原因という話

多くのnoteクリエイターの皆さんが 日々noteと向き合い続けておられるだろうから カラダがなまっているのではないかと思います。 今回の記事では、健康を最優先に考え 快適な日常生活を支えるために まずは自分の体を整えようという話をします。 ご存じだと思いますが、このアカウントでは カラダチューニングやセルフ整体といった 健康・整体の記事も投稿しているのです。 カラダの不良や故障の原因や要因が 姿勢の悪さからきていたという例が多く 姿勢を整えることで不調が改善することも

久しぶりに床に座りストレッチをしたら股関節が硬くなっていて反省したところ

毎日のルーチンにしている運動は 立ったまで行えるワークアウトが中心で 足腰と上体がメインなんですよね。 それを気にしていたものの スタンディングのほうが手っ取り早くて ついつい立ったままの運動が多かったのです。 久しぶりに床のマットのうえで サビ落としのチューニングをやってみると な、なんと、動きが鈍くなっているのです。 股関節が前より硬くなっているようで 難なくできたチューニングの姿勢が とりづらくなっているではないですか!😰 こりゃ~~いかんとばかりに反省しながら

ミドルシニアの人は実年齢の八掛けの身体年齢を維持するといつまでも若々しい

あなたは自分のカラダ年齢を 何歳に感じていますか? 今回は、そんな実際の年齢と カラダ年齢のことを話題にしたいと思います。 私たちは生まれてからの年齢を数えるから 毎年のように年齢を重ねて年をとるけど 身体のほうは20歳当たりがピークなんですね。 そういう意味ではピークの20歳当たりからは 年齢を重ねるごとに下り坂を下るわけです。 少年少女からピークを迎えるまでの上昇線と 下り坂を下る下降線の角度は違うものの ピークから横ばいのあと下降線になるのです。 この横ばいの

見せる筋トレと感じる筋トレの違いに気がつくべきなのが中高年・シニアの人

今回は、筋力トレーニングについて 年代別の取り組み方があるのだという話を シェアしたいと思います。 あ、そう言えば、昨日は閏の日でしたね。 いつもの年より1日多い2月29日。 この日に電撃結婚を発表したのが 大谷翔平選手でしたよね。 この日を選んだのが大谷さんですが 29日の閏の日は、撥ねる日なんですと。 お相手が誰だか、雀がやかましいけど 撥ねるときたら、バスケットボール? バスケで女子選手ときたら・・・・・・? まぁ、そのうち報道されるでしょうけど。 昨日が