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屁のツッパリはいらんの!

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世の中の理不尽なことや疑問を持った社会問題などに対する提言や、お知らせしたいニュースおよび個人的見解などを、屁のツッパリにもならぬことを言いたい放題
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#毎日note

内閣府”人間力戦略研究会報告書”で定義した人間力を高めることは徳を積むことと同じ意味。

私たちは「徳を積む大切さ」などという表現で「徳」を話題にすることがありますが、今回はその徳を積むと言うこと自体が、2003年に内閣府がまとめた「人間力戦略研究会報告書」の人間力の定義と同じであることを話題にしたいと思います。(^_^)b この私のざっくばらんな書き散らかしnoteのタイトルに、のっけからの内閣府が出てきて、のけぞった人がいるかも知れませんが、お伝えしたいことは普段からの処世や人生観・生き方論と似たようなモノですのでご安心を。😅 人間力という単語を、ずいぶん

フィジカルとメンタルは本来がセットの関係であり分断させることに問題があるという話。

私たちは身心の問題について語ったり認識したりするときに、カラダの部分のフィジカル面の能力や機能と、メンタル面でのそれを分けて考えることを当たり前のように受け止めているけれど、果たしてそうだろうかという話をしてみたいと思います。 私の場合はカラダとココロの意味でシンシンという単語を使うときに、心身ではなくあえて身心というように、身の漢字を先に表記することにしているのですが、これは心もすべて体あってこそという考えからなんですよね。 身体が病み衰えてしまえば気力も落ちるし、身体

10年一昔の期間でも長いと感じるか短いと感じるかは捉え方の尺度の違いで変えられる。

今回の記事は時間経過についての話ですが、10年ひと昔という年月の長さであっても捉え方を変えれば短く感じられるといった内容の話です。(^_^)b 若い頃を振り返ってみると、何かを待つ期間として3年辛抱しなさいと言われたとしても、その3年間という時間の長さにうんざりしたものです。😅 最近は年齢を重ねたせいか、1年・3年・5年という期間をあまり長いとも感じなくなってきましたが、これは経験知の積み重ねによる時間感覚の短縮化というか、省略化の働きによるものが大きいのだろうと解釈して

最近オモウマい店がお気に入りで夫婦で笑いながら晩ご飯と晩酌のネタにしているという話。

食事の時に笑いながらご飯を食べると、幸福度が増すんですよ。 今回はそんな晩ご飯と晩酌タイムに笑いながらご飯を食べているという話をシェアしたいと思います・・・・って、シェアも要らんと思いますが。😅 あなたにはお気に入りのTV番組ってありますか? 私たちは警察ドラマや謎解きサスペンスとか、キムタク演じたボディガードや岡田准一のSPなどが好きで良く見ていたんですよ。😂 そうそう上野樹里さんの監察医朝顔や、竹野内豊主演の法廷ドラマであるイチケイのカラスも良かったですね。🤗 竹野

書き始めて書き慣れて書き疲れに至ると書き病んだあとに書き止めることになるという話。

今日の記事タイトルは、書き書き書きと書きが並んでしまい、目疲れを起こしてしまいそうなタイトルですが、noteの書き方というか続け方についての雑文です。😅 noteの記事の文字数について、あまり長すぎると読者の立場を配慮していないかもよ、っていうアドバイスみたいな記事を読ませていただき、発信者として独りよがりの長文志向を良しとする考えを、ここら辺で見直す必要があるかも知れないと思ったところで頭に浮かんだのが、今日のタイトルです。 記事の文字数を読者に向けて最適化しようと努力

気負わずに書き散らかした事例みたいな記事に想定外のスキを多く頂戴した話。

昨日のサブアカに投稿した記事は「気負わずに書けるのがnoteの良さでもあり楽しく続ける秘訣でもあることを実感した話。」というタイトルの、気楽な気持ちで書き散らかすように書けるのが noteの良さですもんね、っていう話だったんですが、この記事に付いたスキに異変があったんですよ。😂 記事そのもののリンクはこちらです。 念のためにお伝えしておくと、私はこの “やらぽん” アカウントのほかにサブアカウントとして、もう1つ “やらぽん塾長” というアカウントを運用しているんですが

渡辺裕之さんダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの訃報で命の重さを痛感した日々。

2月に勃発したロシアによるウクライナ侵攻で、これまでに多くの犠牲者が出ているわけですが、TVで報道される悲惨な状況を何とかして欲しいと願っているのは、誰でも同じだと思います。😥 そんな鬱々とした日々の中で、俳優の渡辺裕之さんが自らの命を絶たれるという悲報が届いたばかりでしたが、今度はお笑い芸人としてリアクション芸で人気を博したダチョウ倶楽部の上島竜兵さんも、自らの命に終止符を打つという悲しい出来事がありました。😢 毎日を、泣きたいことや苦しいこと、思うようにいかないことだ

正義の無いチカラは暴力だがチカラの無い正義も無力であるという現実に対処する。

世の中には理不尽なことがまかり通っているけれど、法で裁けることなら司法にお任せできるものの、法の網をかいくぐって狡いことを平気で行い左うちわで暮らす「おぬし、ワルよのぉ~~」って人もいるんですよ、絶対に。 まぁ、そういうことにいちいち目くじら立ててもなぁ・・・・なんて、大人の分別を漂わす人もいるだろうけど、現実問題としてにっちもさっちもいかないような場面に出くわすこともあるのが、この世ってもんですからね。(^_^)b そういう緊急・危難の窮地、崖っぷちに立たされたときに、

グルメの人に警戒注意報!静かに忍び寄るコワい病気の糖尿病に要注意です!

生活習慣病とも言われている糖尿病は、何が恐いかというと合併症が怖い病気なんですよね! だいぶ雨が降ったおかげで気温も下がり、半袖Tシャツ一枚じゃ肌寒さも感じる今日でしたが、今週はこのまま天気が崩れて梅雨を感じさせるような雲行きになりそうですよ。(^_^)b まぁそんなスカッとしない天候ですが、毎日のご飯は美味しく食べていますか? 季節の野菜もたっぷりとって栄養バランスも考えて規則正しい食生活をすることが、健康の第一歩ですからね。 なのに、わかっちゃいるけど毎晩の晩酌で

50歳前後&50年代生まれアラフィフ世代をSDGsをパクり50Gs:フィフティジーズと命名してみた!

世の中にすっかり浸透してきた、持続可能な開発目標を意味する”SDGs”という言葉にあやかって、50歳前後のアラフィフ世代と、1950年代生まれの人たちをひっくるめて、50Gs(フィフティジーズ)と名付けてみました。🤣 SDGsにあやかるといえば聞こえがいいけど、要はパクったということなんですが、口にしたときの語感もいいし、フィフティジーズのジーズがジジイの複数形である、爺ズ、にも繋がるということでお気に入りなんですよね。😁 もちろん爺ズなんていう単語もありませんが、なんと

男性から見た女性の理想のヒップと女性目線の自分がなりたい理想のお尻は違うという話。

誰だってたるんでしまったお尻より、引き締まったキュートなお尻のほうが良いに決まっていると思っていましたが、今回は賛否両論あるかも知れない理想のお尻、ヒップの話を少しだけ。 ヒップホップも嫌いじゃないけど、ソレより大事なヒップアップの話もついでにお伝えできればと考えているので、最後までお付き合いくだされば嬉しいです。🤗 さて、このワタクシことやらぽんですが、男性であるということを信じ込んでいる人がほとんどだと思うけど、実は・・・・その通りの男に違いはないのですが、、あくまで

家庭菜園で野良仕事するときの作業着のお付き合いと失礼にならない服装のお付き合い。

今日のこの記事のタイトルを読んで、服装に関する話題だと勘違いする人がいるかも知れないけど、決してそういうファッションに関する話じゃありませんのです。😅 場をわきまえるというかなんというか、その場にふさわしい服装があるのと同じように、ブログやSNSといったウエブの世界でも、情報発信するときのキャラクターとしての表現内容などを、適宜対応させる必要があるのじゃないかという話なんですよ。(^_^)b 例えば家庭菜園や畑で野良仕事しているときに、同じように野良仕事している人や、たま

唯一無二なのが自分の人生!似た人生は存在しても同じ人生はどこにも無い!

唯一無二といえば、ほかに代わりが無くてただ一つしかないこと、あるいはほかに並ぶものがないほど、その存在や程度が飛びぬけていることの意味を持つ表現であると、ものの本には書いてあるのですよね。 その四字熟語の「唯一」も「無二」も、それぞれ同じことを表現しているんですが、唯一は「ただ一つだけで、それ以外には無いたった一つのもの」という意味があり、無二には「二つとないこと、かけがえのないこと」という意味があるわけです。(^_^)b こうやってみると唯一も無二も同じような意味であり

胡座から両手を使わずに立てた若い頃の過信がアッという間に崩れ去った45歳すぎのあの日。

私のアカウントのプロフィールを読んでもらっている人にとっては、ずっと武術の修行や稽古を重ねてきた、ゴリゴリの体育会系の人間だと勘違いする人もいるかも知れませんが、そうではありませんのですよ。😅 確かに中学の頃は、剣道や陸上部の長距離選手で駅伝もやったし、出来たてのプールに合わせて創設された水泳部の選手でもあったし。(^^ゞ 高校からは、喧嘩に強くなりたいという邪な動機で、町に開設されたばかりの空手道場にも通いつめることになり、卒業までに黒帯を頂戴したばかりか、二段の昇段審