闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろうファイト!冷たい水の中を震えながら
のぼっていけ・・・・っていう、中島みゆきさんの「ファイト!」の歌詞のこのフレーズに差しかかると、いつもウルウルして涙が滲むのです。
※今日の記事のタイトルは、中島みゆき作詞、中島みゆき作曲の「ファイト!」から引用させていただきました。
あなたにはありませんか、胸が震えたり涙が自然と流れ出すような、そんな楽曲の存在は。
私にはパッヘルベルのカノンを聴いたときや、小椋佳作詞作曲の美空ひばりさんが歌う愛燦々を静かに聴くときなどに、胸が締め付けられるような思いになるのですよ。