ソウルメイトの話

ヤッピー!yappyのキツカです💫
今回は前回さらっと書いたソウルメイトについて書きたいと思います。

我々ハイパーポジティブクリエイティブ集団yappyですが、メンバーは同じ大学で同級生のソウルメイトから成っています。ソウルメイトは4、5人いるのですが、今回はキツカのツインソウル(ここでは友を超え家族以上の相棒という意です)であり、yappyのリーダー『ゆいやん』のことを書きたいと思います。

ゆいやんとキツカは見た目も正反対で、考え方や方向性も反対なことが多いです(ゆいやんは同じタイプだと思ってるらしいです)。
制作の仕方も、ゆいやんは頭で考え、コンセプトを決めて作るタイプで、キツカは何も考えず行き当たりばったりで制作するタイプです。
しかし、根っこの熱い魂(ソウル)が一緒なことと、大事にしてること価値観が合うので、yappyとして一緒に立ち上げられ、今も続いているのだと思います。


2人の出会いは、1回生のときの英語の授業でした。入試の成績順に振り分けられ、他の学科の子とも合同の授業で、たまたまゆいやんと一緒になり、そこで鬼のように話かけられました。

当時ゆいやんのことは
“日替わりでコーディネートがボーイッシュとガーリッシュになるオシャレさん”
と認識していましたが、まだクラスメイトだと思っていました。
(そして、キツカは人見知りで自分から話しかける勇気を出すくらいなら孤独に過ごせばいいと考えるタイプでした)

反対にゆいやんは
「あ!同じクラスの子いる!!ラッキー💫」
ぐらいの感覚で話かけてくれたそうです。

そうしてそこからすぐに仲良くなったわけではなく、2回生のとき4thソウルメイトMAKOの実家:沖縄に行きたいとキツカがMAKOに話しているのに入ってきたのがゆいやんでした。
(2回生になっても、まだキツカはゆいやんのことをクラスメイトだと思っていて、一緒に旅行に行く仲ではないな…と思ってたけど、否定するのも悪いなと思い承諾したのでした)

画して一緒に行くことになった沖縄。MAKOは既に実家に帰ってるので関西からゆいやんと一緒に行くことになりました。
しかし、なぜかお互い連絡先を交換せず、大学で
「じゃあ、(この時間の飛行機とったから)◯時に空港で会おうね」
と具体的な待ち合わせ場所も決めずに当日を迎えたのでした。(空港って広くない…?)

結果、空港で普通に会える奇跡が起きます。
待ち時間なく、空港に入ると向こうからゆいやんがくるではありませんか!(当時はなんとも思いませんでしたが、なぜ、会えたの?!と今でも不思議に思っています)

その沖縄旅で寝食を共にし、仲良くなり、次の年も沖縄をはじめいろんなところに行くようになる仲になりました🧳
(次の年の沖縄では、ちゃんと連絡先も交換し、行きの電車から一緒に行きました🚃)

沖縄では、初めてのエンダーのルートビアにビビり、初めてのソーキそばに感動し、初めての美ら海水族館に心を打たれて素晴らしい思い出になりました✨
丸一日海で遊び、ビキニを着ていたゆいやんは綺麗に水着焼けをしてしまい、水着を脱ぐと尻柄のパンツのような風貌となり、この3人のグループラインは 尻柄パンツ の名で登録されています👙

それではまた🙌

kitsuka万葉

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