あなたはモンゴリアン ヒップホップのLil Theg Eを知っているか?
震えました。そして衝撃を受けこの筆を取っています。素晴らしいHIPHOPに出会ってしまった。
17歳で大工見習いをしていたときに、同い年の大工見習いにシャカゾンビのCDをもらったのがヘッズの始まりだった。
その後、知り合いから貰ったカセットテープで三木道三を知り、vibeでジョージウィリアムがカウントダウンでソウルスクリームの蜂と蝶を紹介していてかなり喰らって、ブッダブランドを知りヒップホップにどハマりしていった。
いつかは自分もラッパーにと筆をとって詞を書いた。
当時住んでいた道東のとある都市をディスった幼稚な詞だったことだけは覚えている。
が、ノートに飼いたその詞は彼女に鼻で笑われて日の目を見ることは無かった。
ブッダのライブは見に行ったデブラージを間近で見たのは最高の思い出だ。
あれから20数年たくさんのラッパーを見てきた。
nitro micは最高だった。マッカチンなんて日本のPV史においてもパンチラインにしてもあれを超えるのはもう無理だよね。と思ったらS-WORDでしょ笑
m.o.s.a.dのequalも大好きだった。youtubeにいち早くアプローチしてたしね。だが一方でシャカのオオスミもブッダのデブラージがこの世を去ってしまった。
信じられないがこれが時代だ。
昔は良かった〜と言いたいところだがだが、シーンの進化はとどまることを知らない。
イエローバックス、badhop,ナメダルマに沖縄からも最高最強のラッパーが続々と排出されて楽しみしかない。
最近ではタイトルわからんってすげえ曲をヘビロテですわ。
と、話が表題とかけ離れていたので、ここから本題とする。話は先月にさかのぼるがAK-69さんがモンゴルのラッパーをft.した曲がアップされた。BIGGEEなるラッパーだがそのパフォーマンスに圧倒されすぐに検索をし、関連動画で見つけたのが
Lil Theg Eなるモンゴルのラッパーの曲、その名も
BIG LIEEだ。
是非日本のヘッズのみならずこの星ごと唸らすこと間違いの無い曲だ。
感動して何回も聞いて、Lil THEG Eなるアーティストのことも調べてみたが、意外な事実がわかってしまった。
どうやらかれはこの星を卒業してましったようだ。BIGLIEEのPVを見てもらったらわかると思うが、曲の最後の方で仲間達がLil Theg Eのtシャツを来て追悼の意を評しているようにも見える。
真偽の程はわからない。
もし、この日記に出会った人は何かしらの縁だと思って
この曲を一度聴いてみて欲しい。
モンゴルのラップのレベルの高さに震えるだろう。メロウながら力強く、テクニカルなラップに本当に感動した。
これを日本のヘッズのみならずこの星ごと唸らしたい。
終わり
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