縄文人誕生の秘密に迫る...岩に刻まれしペトログリフが未来に向けて放ったメッセージとは?!

こんにちは、日本の神々です。

今回は、岩に刻まれし
謎の古代文字ペトログリフについて
ご紹介していきます。

「そもそもペトログリフとは
何なの?」このようにあなたも
感じたと思います。

ペトログリフとは、
古代の人が未来に向けて
何らかの情報を後世に残すために
硬い岩に文字や絵を刻んだいわば
彫刻のようなものです。

ちなみに大人気マンガ
「ONE PIECE」に出てくる
ポーネグリフはペトログリフを
モデルにしていると言われてます。

そんなペトログリフなんですが
実は世界中で発見されており
なんと日本での発見は群を
抜いているといわれてます!!

しかも日本で残っている
ペトログリフの歴史の古さや
独特の形状から漢字よりも前に
使われてた古代文字なのでは?

このように考えられても
いるのです。

人類が滅亡したら
その文明の痕跡は数万年で
跡形もなく消えるも言われてます。

しかし!!

ペトログリフとして残した場合
700万年は残ると言われてるのです!

しかもなんと日本には、
70箇所ぐらいの場所から
600個以上のペトログリフが
発見されているのです!!

ペトログリフは、
古くからある神社や神域とされてる
場所から多く見つかっており、

古代日本の様々な秘密を
解き明かすためにはその解読が
極めて重要そうに思えるのですが...

しかし、日本の歴史学界では
ほとんど研究されていないのが
現状なのです。。

(考古学界で取り上げられない
そうなんです)

なぜなら、
日本の歴史学界の通説として

「日本は、古墳時代になって
渡来人によって漢字がもたらされる
までは、文字がなかった」

というのが定説になっている
からなんです。

通常の歴史学は、
その定説・通説を日頃の研究活動に
よって覆していきながら、

発展していくものなのだが
「岩に刻まれた古代文字?w
そんなのオカルトやろ」
という姿勢だったり、

「文献こそ神!!!」
という文献至上主義がはびこっていたり

そもそも形あるものを
考察して【ストーリー】を
見出して解釈を作り出していく
ということができる歴史家がいないんです。

また他の要素として
国が研究費を下さない・・・

これらの様々な原因から
日本のペトログリフ研究は
世界に遅れを取っているんです!!

ちなみに、
古事記や日本書紀の一説で

「一書に曰く
またある書に云く」

このような記述があることから
超古代日本に文字があるかどうかは
普通に検討すべき課題なんですよ。

(私は、検討うんぬんより
普通にあると思ってますが)

少し脱線してしまったのですが
日本のペトログリフ研究が
世界よりも大幅に遅れてることが
ご理解いただけたと思います。

こんなペトログリフ研究の
悲惨な現状を目の当たりにして
「これはなんとかしないと!」と
1人の男性が立ち上がったのです!

その名も
吉田信啓(よしだのぶひろ)さん。

吉田信啓さんは、
日本ペトログリフ協会を立ち上げ
日本全国を回り数十年かけて
日本のペトログリフを調査研究
されたのです!!

そして、実績もすごくて...
✅文部省を巻き込んだ
ペトログリフ研究

✅いくつもの国際会議で
日本のペトログリフ研究を披露し
海外のペトログリフ研究者たちに
絶賛!!!

などといった実績を
出されてるんです!!!

吉田さんは、
「日本は漢字以前に文字なかった
とか学界は考えよるけど、

それやったらこんだけ
見つかっとるペトログリフ
どう説明すんじゃい?」

このようなパワフルな勢いで
研究を進めていった結果・・・

とんでもない発見を
するんです!!!

それが・・・

日本で発見される
ペトログリフの多くは、
シュメール古拙文字と同じ
(シュメールこせつもじ)

という驚愕の発見を
されるんです!!!!

そして、もちろん国際学界でも
その成果を報告して認められる
までになったのです!!

ここでシュメールという
言葉が出てきたので
シュメールについて
触れていきます。

あなたもご存知
世界四大文明の1つに
メソポタミア文明というのが
ありますよね?

このメソポタミア文明は、
世界最古の文明といわれており
これを起こした謎の民族こそ
シュメール人なんです!

シュメール人は、
紀元前3000年ごろつまり今から
5000年以上前には、

吉田氏が突き止めた
シュメール古拙文字を
使ってることは明らかなんです!

例えばこのペトログリフ
👇👇

日本で見つかる数々のペトログリフ

(鳥の足跡みたいな
感じなんですけど...)

これは、シュメール古拙文字で
男神(おがみ)を意味するんです!

刻まれているペトログリフはシュメール古拙文字で
解読できる・・・

これらを踏まえた上で
愛媛県松山市の新城山の頂上で
見つかったペトログリフが
こちら👇👇

愛媛県新城山の頂上で見つかったペトログリフ

(全く同じですよね・・・)

このようなペトログリフが
日本中で見つかっているのです!

その中で最も多く見つかってるのが
豊穣の神を意味する
7本の枝を持つ七枝樹なんです!

七枝樹ペトログリフ

この七枝樹の驚くべき点が...

シュメールの壁画にも・・・
ユダヤ教のシンボルであるメノラー

などの世界の至るところで
描かれているのです!


また日本でも石上神宮の
七枝刀という刀が国宝として
存在しているんです!

奈良県天理市にある石上神宮
石上神宮七枝刀

シュメールの壁画
ユダヤ教のシンボル
日本の神宮に存在してる刀

その全てが、豊穣の神である
七枝樹をモチーフとして作られてるのは
単なる偶然なんでしょうか?

この他にも
2010年に鹿児島県の長島町で
発見されたのが日本最大の
七枝樹ペトログリフがこちら
👇👇👇

鹿児島県にもペトログリフの痕跡が・・・

これらのシュメール古拙文字は、
日本で多く見つかって
いるだけでなく、

インドは上海やアメリカ大陸など
世界中で発見されているんです!

これは、
何を意味するのでしょうか?

こんな特徴的なマークが、
世界各地で偶然一致するなんて
本当にあり得るのでしょうか?

もしこれらシュメール古拙文字を
世界中で使われていたとすれば...

人類は、大陸を超えて
1つの文化圏を作っていたという
ことなのではないでしょうか?!

つまり、古代の日本には、
地球国家が存在して
いたのではないでしょうか?!

このように日本ペトログリフ協会の
吉田信啓さんは考えたのです!

「そんなことあるわけ...」
普通なら一蹴できる説ですが、
証拠が揃いすぎていますよね。。


海外との研究成果とも
一致してるのです。

日本にシュメール系の民族が
渡来しててもおかしくないのでは
ないでしょうか?!

そして、シュメール人たちは
日本だけでなく世界中を行き来して
文化を伝えていた。

数千年・数万年前の
ホモサピエンスはとてつもなく
高水準の航海技術を持っており、
世界中を旅してたのではないでしょうか?

ペトログリフからは、
このような考察・解釈も
できるのです。

では、一旦ここまでの
内容を整理しましょう。

【ポイントその一】
岩に刻まれたペトログリフは
日本の至るところで発見されている。

【ポイントそのニ】
岩に刻まれた多くのペトログリフは
シュメール古拙文字として
解読できる。

【ポイントその三】
シュメール古拙文字は、
日本だけでなく世界中で
発見されている。

【ポイントその四】
超古代世界の航海技術は、
我々の想像以上である。


【ポイントその五】
シュメール人は、
ペトログリフの痕跡と
高い航海技術から世界中を
渡り歩いてた?!

この要点を踏まえた上で
日本のペトログリフにもう一度
目を向けて古代日本の秘密に
迫っていきましょう。

先述した通りだが、
日本には70箇所を超える場所から
600ものペトログリフが
見つかったと話してきました。

しかし、日本は漢字が来る以前に
文字なんかあるわけないから
調べたらダメ!という謎の流れが
蔓延していたというお話でしたよね。


そんな状況を変えるべく
立ち上がったのが吉田信啓さん

吉田さんは、
日本ペトログリフ協会を立ち上げて
様々な国際会議に参加して
各国の教授から認められる
獅子奮迅の働きをします。

吉田さんの研究によれば
日本のペトログリフは
シュメール古拙文字として
読み解くことができるそうで、

太陽神、大地の女神
何より特筆すべきは
豊穣の神を意味する七枝樹が
日本各地で見つかっているんです。

「そもそもなんで海外の文字である
シュメール古拙文字が日本で
見つかっているのか?」

という問題もそうなのだが...
日本で見つかってるペトログリフは
シュメール古拙文字だけでなく...

他の海外の文字も
見つかっているのです!

例えば、紀元4世紀ごろに
使われたケルト系オガム文字。

ケルト系オガム文字

これも日本のペトログリフに
刻まれているのです!


これには、海外のオガム文字の
研究者も「これは完全にオガム文字」と
認めているそうです。


このケルト系オガム文字は、
4世紀のものと言われており
この頃の日本は古墳時代です。


そして、古墳時代といえば
ヤマト王権が確立して
渡来人が日本に移住してきた
時代でもありますよね。


学校では、
「中国・朝鮮半島から
渡来人が来て進んだ技術を
日本にもたらしましたよー」

このように教わると思いますが
これが100%か間違いかと
言われたらそうではないですが、

しかし、
このオガム文字の発見により
ヨーロッパはたまた世界各地から
渡来人が来ていたのでは?!

このような可能性も
出てくるのです。

特に注目すべき
ペトログリフは、山口県下関市の
彦島というところにある
彦島八幡宮』のペトログリフです。

山口県下関市の
彦島八幡宮で見つかった
ペトログリフ


このペトログリフを解読すると
以下のようになるんです。

「女神が祭主となり
最高の日に大地の母神に
新樹と共に祈りを捧げる。」

しかし、はるか昔の日本に
存在してたとされる
神代文字では、、

「時代を超えて子孫が命を繋ぎ
勇敢に撃ち戦う日夜勢力を増す
日の神の一族が権力を司り
天下に君臨する日の神の一族が
戦う日である」

これらの意味合いから
解釈するに

古代日本は、
①女性が祭祀王として統治する国
②太陽を神と崇めた1族が住む国

ということがわかるんです。

ちなみに、この1文は
アマテラス大御神のことを
連想するのは私だけでしょうか?

彦島八幡宮のペトログリフからは、
古代日本の超重要な秘密が
隠されていたのです。

次に話したいのが
彦島八幡宮の北にある
角島という島についてです。

この角島には
シュメール古拙文字で
聖なる牛を意味するアルダ
大地の女神を意味するニンキ

などといったペトログリフが
発見されているんです。

これらの状況証拠から、
シュメール人が角島に
住んでいたとしても
おかしくは無いでしょう。

他にも角島で見つかっている
やばい代物を紹介します。

それがこちら👇👇

角島で見つかった謎の人面石

この人面石を見たオランダの
歴史数学者レイノード・ヨンゲ博士は、

「シュメール人は、
陸や海を使って大規模に
移動しており、

その1部が日本に到達し
その場所で祀るための像として
この人面石を作ったのでは?」

このように指摘しているんです。

姿形が明らかに日本人ではないため
日本で作られたものとは
考えにくいですよね。

つまり、あの人面石は
中東にルーツを持つ民族が
作ったのではないかと
考えられるのです。

では、なぜシュメール人は
わざわざ遥か遠くの日本に
やってきたのでしょうか?

そもそも、シュメール人とは
何者なのでしょうか?

シュメール人とは
今から6500年前ほどに
メソポタミア地域に突然現れ、

莫大な知識や技術で
メソポタミア文明
打ち立てた民族だと言われてます。

メソポタミア文明といえば、
世界最古の文字である楔形文字を
開発したり、

医療や政治や法律等の
卓越した知識を持つ文明だと
考えられています。

他にも現代の技術に匹敵する
天文学の知識を持っていたとされています。


世界最古の文明であるはずなのに、
なぜここまで高度な文明を
築きあげることができたのでしょう?

そもそもなぜシュメール人が
突然現れたということが
わかるのでしょうか?

その鍵を握るのが
シュメール人はメソポタミア地域で
使われていた言語とは全く異なる
膠着語(こうちゃくご)という言語形態を使っていた
と言う事実です。

通常、言語とは
徐々に変化していくものなのです。

しかしシュメール人が
使っていた言葉は、

他のメソポタミア地域で
使われていた言語と全く
関連性が見当たらないのです。

つまり、シュメール人が
使っていた言語には、
この言葉から派生したよね。


と言う連続性が
見当たらないのです。

だからこそ、
シュメール人は突然現れたと
考えられており謎とされているのです。

また、膠着語という言語形態を
使っている民族は珍しく、
モンゴル、トルコ、

そして私たち
日本も膠着語と言う言語形態に
なっているのです。

旧約聖書創世記第11章には
「大洪水を生き延びた
ノアの子孫たちは東から
移動してきて、シュメール文明の
首都ウルという土地に定住した。」

このような旧約聖書の記述から
シュメール人は、実は日本から
来たのではないだろうか?と
考えられることもあるのです。

この膠着語と旧約聖書の記述等の
共通点から日本人とシュメール人は
同じ民族なのではないかとする

日シュ同祖論

が浮上してくるのです。

この日シュ同祖論と言う
考え方はすごく面白く、

日本の天皇という存在は、
スメラノミコトという言葉で
語られるのだが、

日シュ同祖論では、
シュメール=スメラ
と考えるのです。

つまり、シュメールは
天皇を意味するスメラ人であり、
このスメラ人がある国に負け
太陽の昇る方向に向かったことで、

太陽すなわち日そこに向かう
ということで日向族と呼ばれる
ようになったのだともされています。

この1連の話から
アマテラスの起源はシュメールに
あるのではないかとさえ
言われているのです。

ここから、
すごい衝撃的な話に
なってくるのですが…

シュメールと言う国は、
実はエラムと言う国に
滅ぼされてしまいます。

エラムと言う国は、
「東の場所」という意味があり、
エラムと言う国の首都は
スサと呼ばれていました。

そのスサに入るエラムの国の
王様の名前がなんと…

スサノオ

なのです!!

古事記日本書紀の中で、
アマテラスとスサノオの
姉弟喧嘩の話がありますが、

それは、このシュメールが
エラムに滅ぼされたと言う
歴史的な記憶が古事記日本書紀の
中で遺伝したのではないでしょうか?

実際、古事記日本書紀の中でも
アマテラスとスサノオの喧嘩は、
スサノオの勝ちとなります。

つまり、シュメールが
エラムに負けた事と
ぴったり一致するのです。

この話から推測できる事は、
スサノオとアマテラスの兄弟喧嘩は
地域や時代を超えて続いていたのでは?
ということなのです。

そして、中東での戦いを終えた
アマテラスとスサノオは
なんらかの理由で日本に
また戻ってきたのではないか?

と言う壮大なストーリーが
浮かび上がってくるのです・・・

なぜ移動を繰り返したのか?
言える原因としては、
火山の噴火や気候変動などが
挙げられます。

最近のDNA研究によると
今から数千数万年前の縄文人は、
海外からやってくる渡来人と
交わりながら、

1部の縄文人は日本を飛び出し、
海外で村を作り、定住すると

なぜか、Y染色体を持つ男だけを
引き連れて旅に出るのを
繰り返してたことが
わかっているんです。

だから、縄文人が住んでいた。
海外の集落には、X染色体しか残らず
男のY染色体は、残っていないのです。

しかし日本以外で
縄文人のY染色体が残ってる地域が
見つかったのです。

それが、
イスラエル、インドの南側、
中国の内陸部なのです。

これが意味するところとしては、
自分たちの居場所と定めている所にはあえて
Y染色体を残しているのではないかと言うことです。

つまり、もしかすると、
古代の縄文人たちは日本と言う
島を超えた地域同士で、

同盟国を形成し、
中東と日本を行き来していたのでは
ないでしょうか?

これらの考察から
日本の起源は、ユダヤ人?

いや、ユダヤの起源とも言える
シュメール人?

しかし、そのシュメール人でさえも
東からやってきたとするならば
文明の始まりは日本なのではないか
という可能性も出てくるのです。

また、近年の研究によると、
世界最古の往復航海を果たしたのは
日本にたどり着いたホモサピエンス
であるということが判明しています。

また、縄文人は
東アジアにルーツを持つ民族だと、
これまでは考えられてきてましたが

実は最新の研究によると
縄文人は、世界中のあらゆる遺伝子が混ざりあった
混合民族であることが明らかになっているのです。

他にも日本では
16,500年前の無文土器が
青森県で見つかったり、

無文土器

世界最古級の磨製石器
長野県で見つかっていたりするんです。

また、日本に最初にたどり着いた。
数万年前のホモサピエンスは、
先述した通り高度な航海技術を持ち

そして、世界中に
遺伝子を残している事。

これは、世界各地で見つかる
ペトログリフの痕跡と
一致するのではないでしょうか?

これらの状況証拠から
超古代の世界は密接に
つながっていたのでは?

あるいは、海を越えた
地球国家と言うものが
存在していたのではないだろうか?
ということが推察されるのです。

実は、50,000年前にアフリカを
旅立った人類は、いろんな経路で
長い年月をかけ日本にたどり着いた
ことがわかっているのです。

では、なぜ古代人たちは
アフリカから遠く離れた日本を
はるばる目指したのでしょうか?

ズバリその答えは

太陽


にあるんです。

古代の人々の信仰は、
農耕ができるのは太陽のおかげ
と言う自然信仰がベースとなっており、

人々は、太陽を尊敬し
敬っていたのです。

(世界各地にも太陽信仰の痕跡が
残っているのはその証拠でしょう)

天照大神は、
その象徴だったのです。

そこで、人々は太陽が昇る東を
目指してはるばる日本に行こうと
したのではないでしょうか?

シンプルに、古代の人々は
太陽を神様と考えていたため、
神様に会うために東に向かった
という推察ができるんです。

つまり、日本という場所に
太陽に会いたい!と言う一心で
アフリカや世界各地から
チャレンジ精神旺盛な人々が
集まってきていたのです。

日本に来た人々は、
生まれた場所や風習が違えど
太陽を崇めるという信仰で
コミュニティを形成したという
ことが推察されるのです。

このようにして
我々日本人の祖先である

縄文人


が誕生したのです。


こういうわけで様々な
文化や宗教を持っていても
受け入れる下地が既に整って
いたと考えられるのです。


みんな心が
広かったんでしょうね。


このような心の広い人が
日本中に溢れまくった結果
縄文時代と言う平和すぎる時代が・・・


1万年続く

と言う驚異的なことが
起こったのでしょう。


他にも優れた航海技術を持った
1部の縄文人たちは、
日本を飛び出して世界を渡り歩き。


文化や集落を世界各地に
形成していったと考えられるのです。


ちなみに、シュメールやエジプトの
壁画に見られる16菊花文のような
絵はそれを裏付けているのではないでしょうか?


縄文人たちが、高い航海術を生みだし
駆使して世界各地に文化や集落を
形成していったと推測できるのです。


この仮説を裏付ける
ペトログリフが大分県の国東半島
発見されております。


しかも、この大分県の国東半島で
見つかっているペトログリフは、
日本最大規模のものだそうです。

それがこちら

国東半島で見つかった謎のペトログリフ・・・

この画像は、
神代文字と言うはるか昔の日本で
使われていた文字であり、

岩には、
トミアキタラシナカオキテンノウ
という名前が刻まれております。


このトミアキタラシナカオキテンノウと言う人物は、
ウガヤフキアエズ王朝の第25代天皇であることが
わかっているんです。


古事記日本書紀の中では、
ウガヤフキアエズは、山幸彦の
息子であり、


このウガヤフキアエズの息子が
神日本磐余彦命(かむやまといわれびこのみこと)


つまり初代神武天皇であると
考えられていましたが・・・


しかし九鬼文書(くきもんじょ)
竹内文書やウエツフミという
古代文献では、


ウガヤフキアエズは、
1柱の神ではなく九州で長く続く
1つの王朝だったと書かれているのです。

そのウガヤフキアエズ王朝のことを
記したとされる国東半島で
見つかった特殊すぎる
ペトログリフを紹介しましょう。

それがこちら

3つの文字で刻まれたペトログリフ

何が特殊なのかと言うと
神代文字、アヒル文字、出雲文字
と言う3つの文字がこのペトログリフは
刻まれているのです。


これの何が
すごいのでしょうか?


それが、漢字がなかった時代に
異なる文明を持った三氏族が
同じ岩にそれぞれの文字を
刻んでいるという点なのです。

古代における三氏族といえば
アマテラス、ツクヨミ、スサノオ
この3つの氏族を思い起こさない
でしょうか?


神代文字は、アマテラス族
アヒル文字は、ツクヨミ族
出雲文字は、スサノオ族


これらの人々が刻んだものと
されています。


では、このペトログリフには
どんなことが記されているのでしょうか?


「この場所を焼き大地を耕せ。
霜が降りて凍結しないよう
太陽神を祀るのだ!


これは、ウガヤ第25代天皇の
命令である。」

この意味が正しければ
ウガヤ第25代天皇とは、
天照族、ツクヨミ族、スサノオ族

この3つの氏族に
命令を下せる立場であった
ことがわかるのです。

では、天照族、ツクヨミ族、 
スサノオ族に命令を下せる


ウガヤ第25代天皇
トミアキタラシナカオキテンノウ
とは一体どんな人物なのでしょうか?


そのヒントが、
ウエツフミという古史古伝に
記されているんです。


ウエツフミによると
ウガヤ25・26天皇は、
皇子達を世界に発見して、
文字を伝えた。

そのおかげで各国に
文字が生まれたと言う。
衝撃の事実が記されているのです。

第25代トミアキタラシナカオキ
テンノウは、15, 485年前に460年に渡り
国を統治したと言われています。


もっと驚くべきなのが
これらのペトログリフが、
見つかっているのは、
大分県の国東半島なのですが、

なんとウエツフミも
大分県で見つかっているのです。

世界中で見つかる
シュメール古拙文字

世界中にDNAの痕跡を残す
縄文人

そして、ウエツフミの記述。

これらの共通点が
荒唐無稽に聞こえる
ストーリーに真実味を
与えてこないでしょうか?

しかも、ペトログリフは、
主に九州で見つかっているのです。

そして、時を同じくして
7000年前に起きた大災害の話を
最後にしていきます。

今から7000年前の九州で
今では考えられない規模の
大災害が起こったことが
最新の研究からわかっています。

その大災害の名を

鬼界カルデラ大噴火


この鬼界カルデラ大噴火は、
九州南部で起きたことが
確認されているのですが、、


この10000年の中で起きた
災害の中で最も地球規模の
ダメージを与えたとされているんです。


そのため、この付近に住んでいた
九州南部の縄文人たちは
ほとんど全滅したそうです。。。


しかし、ほんの一握り
生き残りがいたとするなら、


鬼界カルデラ大噴火👉 7000年前
シュメール人の出現👉 6500年前

この時期的なつながりは、
本当に偶然なのでしょうか?

このように考えることも
できるのです。

ペトログリフと言う
謎の岩文字を紐解いていくと
古代日本の人々がどのように生き
どのように移動していたのか

ということにつながって
来るのでした。


ここまで長い文章を読んでいただき
ありがとうございました。


すごくボリュームのある
マニアックな読み応えのある
コンテンツだったと思うのですが
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