京の旅・西本願寺編
京の旅、興正寺で行われている「記者が見た能登 被災地報道写真展2024」の最終日に滑り込みで行きました。ロバート・キャパ、マグナムやら夫の影響もあり報道系の写真展には昔からよく行ってました。記者さんがおられたのでお話を伺うことができました。
1月1日の地震から、瓦礫の撤去は進んでいないようです。心が折れそうになるような写真でした。しかし能登の人の事を思うと、現実から目を逸らしてはなりません。些少ですが募金をしてきました。
鑑賞のあとは、お隣りの西本願寺へお参りに行きました。夫の納骨以来です。
青い空とみごとな黄金色の大銀杏です。ブラボー👏
お参りの後はパンフレットを片手に西本願寺を探検です。
残念ながら喫茶「紫雲」は定休日。銘品店、ブックセンター、ガチャガチャも充実しています。
大工さんが遊び心で埋め込んだ埋木探し開始です。御影堂、阿弥陀堂を探しました。
大工仕事に飽き飽きしたようで、あちこちに大量に見つかりました。お坊さん、観光客の方も捜索情報をありがとうございました。
洋風建築の伝導院も素敵でした。
ということで西本願寺から東へ向かって歩いて行きました。