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2回目のワクチン接種

自衛隊大規模接種センター 

 昨日、自衛隊大規模接種センターで2回目のワクチン接種をしてきました。相変わらず会場設営、スタッフの対応など、機能的で無駄がなく素晴らしいものでした。これまでのノウハウが蓄積されていることを感じました。

 11時30分の予約時間でしたが、11時3分に会場に入り、11時46分までの経過観察時間を終えて、会場を後にしました。待ち時間も最小限で、誘導も無駄がないのもでした。

副反応対策

 家を出るときに市販の葛根湯を服用し、接種前には500mlの水を飲んでいました。接種後もスポーツドリンクを飲んでいました。昼食後にも葛根湯を服用しました。そのせいかどうかは不明ですが、頭痛の副反応はありませんでした。事前にカロナールを入手していましたが、市販薬でも問題はありません。

 通常からミネラルフォーター、スポーツドリンクを備蓄していますが、接種に合わせて、おかずの作り置きも準備していました。

経過報告

 副反応として、時間が経過するに従い注射部位周辺の鈍痛が始まりましたが、4時半を過ぎた頃には指先まで、鈍痛が拡大しているような感じがしました。電車の吊革を持つの痛みで辛かったです。

 帰宅し、熱感が出てきたので、モーラスシップを貼用しました。前回、息子に冷えピタを貼りましたが、熱で剥がれてきたので、今回はモーラスシップを貼り付けていたので、私もこれに習いました。保冷剤をタオルで巻いて冷やすのも良いです。食欲はあるので、通常通りの夕食をとりました。

 21時半には37度の発熱が認められたため、カロナールと胃薬を服用しました。22時半には38度2分まで体温が上昇しました。あとは対処療法で、アイスノンや保冷剤でクーリングをして、水分を多く取るようにしました。

 あまり眠れない夜を過ごしましたが、今朝も37度台の熱があるため、カロナールを朝、昼、夕のペースで服用するつもりです。今朝は食欲も通常通りですが、自宅で静かに過ごします。

ワクチン接種

 3日後には息子のワクチン接種が控えているので、再び接種センターに出向きます。家族が同時に接種した場合、全員が不調になると困るので、私はその上で、私と息子の予約をずらしました。それまでに回復したいです。

 反ワクチン接種のノイズが耳に入りますが、息子のような障がい者が、コロナウィルスに罹患すると、医療従事者も家族も本当に困るので、ワクチン接種を選択するしかありません。あくまで自己判断・自己責任でワクチンを接種しています。

 私も医療従事者の端くれですので、一般の方が不安になるようなことは書きません。この経過記録が、これから接種する方の参考になればと書きました。



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