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病日録ー息子の発熱経過録その2ー

経過記録 29日
8時半 起床 体熱感は軽減しているが活気はない。麦茶を飲用。検温をするが、腋下測定なので、なかなか固定がうまくいかず何度も繰り返すうちに、息子がイライラしてきました。少し様子をみる、口唇が荒れている、これが俗にいう「熱の花」っやつかな。
8時50分 起き出し財布を指差し「今日のガイドヘルパーとの外出に絶対に行く」というように全身でアピールをする。「だったらちゃんと熱を測ろう」と誘導し検温。38度2分。ほれみろ😛すったもんだ宥めすかしてなんとかバナナは食べれるというので、1本食べてスポーツドリンクで麻黄湯服用し大人しく布団へ入る。

起床時より私の行動
・業者対策で掃除。洗濯は加湿目的で息子の近くで部屋干しにする。
・火災報知器の点検に業者が来られる。事情を話し、家中の窓を空けて迎え入れる。
・買い物はプリン・ゼリーリンゴジュース・ゼリー飲料・お吸い物のもとです。雑炊を作りましょう。

病院受診の検討
息子はコロナワクチンを3回接種しています。インフルエンザワクチンは事業所で集団接種をしています。事業所の感染対策も徹底しているので、発熱報告とコロナ検査の報告は必須です。

しかし

寒波により感冒症状の患者は急増しているはずです。そんな中を厄介な息子を連れていくことは、私自身へのリスクであります。どうにかしして受診しないでやる過ごす方法はないものか・・・

そこで見つけたのが大阪府の検査キットの郵送してくれるシステムでした。重症化リスクの少ないものに対して申し込みが出来ます。午前中に申し込むと明日には届くようです。1人1つなので、まずは息子のものを注文。私の分も注文しました。

もし陽性なら週明けに医療機関の受診を検討します。それまで葛根湯と麻黄湯、ロキソニンのストック薬で切り抜けれる在庫数です。

私が発熱したら、もう運を天に任せるしかありません。ちなみに私はワクチンを4回接種しています。

12時 居間に起き出してくる。食欲なし。体温38度、活気なし。
12時15分 グズる息子をなだめてしかして、ようやくゼリー摂取、お茶で麻黄湯1P服用。
居間のストーブの前に寝転ぶ。咽頭痛はないとのこと、ゆっくりしたらいいわ。
14時40分
37.2度 活気、食欲なし。
15時40分 
37.6 度 顔色普通 活気ないも落ち着いている。本屋に行きたいと訴える。飲水スポドリ1杯。

まずまずの経過でしょうか。

私は文献を読みながら過ごしていました。日が暮れてくると、私の喘息の咳き込みが始まります。いつものことですが、念のために葛根湯を服用します。

なんとなくですが、夜が怖いですね・・・まあなんとかなるしかないですね。


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