次は何をしようか

昨年度の助成金申請の報告書は2月末に送信しました。がむしゃらに申請し続けてきましたが、2年めの次年度は少し時間に余裕が出てきそうです。相談室も開催箇所が増えて来たし、メンバーも増えたので、こちらも気持ちに余裕が出てきました。

さてこの時間を使って何をしようか・・・

訪問看護のお誘いはお断りしました。看護師免許がありますが、面白いとは思えないのでお断りをしました。社会活動にもお誘い頂きましたが、夜の都会で会合に出るのは負担です。なにより飛び込みたいという好奇心が湧かなかったからです。

これはワガママというのか、堕落というのか分かりません。

今年もはや３ヶ月になろうとしています。助成金もですが、いくつかの執筆にトライする緩い計画があるのみです。

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目下、遠方から京都に来る友だちのために、京都に足を運び安心して楽しめるコースを模索しています。交通網、休憩場所、希望の観光地をどのように繋いでいくかです。観光案内所で情報収集をしています。

高齢の方でも足の悪い人にも旅を楽しんで欲しいと、携帯座布団や折りたたみ式の椅子を準備してみました。幸い看護師なので体調面に配慮もできます。

友だちのためでもありますが、体調や足腰に不安がある人が自分のペースで旅を楽しんでもらいたいのです。毎日地図を眺めていますが、かくなる上は京都検定で勉強するべきかと思案中です。

初めて京都検定を受験する方へ

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実は私の小学校の卒業文集に書いた将来の夢は「添乗員になって外国に行きたい」でした。この野望を達成しようと、英語を勉強している訳ではありませんし海外に行く予定は皆無です。しかし昨年出会ったアメリカの親族が2年後に日本を訪れたいと話していたそうです。いつでもウェルカムと言いたいです。

私が住んでいるのは歴史と文化あふれる関西です。寺も神社も古墳もアニメの聖地もなんでも面白いものがたくさんあります。日本文化をどう発信していくかを一緒に考える友だちもいます。学びのルーツを辿れば、かつて私は日本文化史を勉強していたのです。

どこに繋がっていくか分からないけど、これまでの経験や勉強は無駄にはならないようです。次に何をするかは見えてはいませんが、目下ゾクゾクするような人生を生きています。

毎日だらだらとゲームや読書をしていますが、全てが何かに繋がっていくと思うと楽しみでです。