2023.08.14-08.15/祓い
虚構の世界の皆さん、こんにちは
1%の本物、仙教【せんきょう】と申します
この記事は、2023.08.14に対面(出張)、2023.08.15に非対面で行った祓い(浄化・浄霊・除霊)の話です
一連の流れ
ポコチャという配信アプリのリスナーとして、御依頼を頂きました
良く分からない誰かに90体くらい憑いていると言われたようです
霊障としては、精神的なモノがあるようです
2023.08.14(対面)
午前10時に到着し、家の中を案内され、話を聞き、家の外を見る事にして、聞いた話と肌で感じた部分で、結界が必要だと判断し、百円均一で手に入る物で結界を張る事にしました
護り本尊を置く五重結界だったように思います
結界を張る前に空間の浄化をしただけで、床に倒れこんでしまい、相当苦しそうにしていました
結界を張る時に使用したマスキングテープを切る為のハサミが二人の目の前にあり、もし万が一、憑き物の影響でハサミを持って暴れ出すと怖いので、ご家族の方を呼んでもらえるか聞いたところ、それをご家族の方も知っているようで、同席するのは怖いと言って同席しません
苦しそうにするのを見ているのが怖いと言います
今、その状況を見ていないのに、それを知っているという事は、すでに誰かが祓おうとしたのかと聞くと、自称ヒーラーとやらが1週間通っても祓えず、どこだったか、お寺に行ってお祓いを受けても祓えなかったと言います
この案件、良く分からない他の連中が過去に着手したものの、大金だけ、かすめ取って、祓えなかったようです
そして過去、下記の大変だったこの祓いを思い出しました
結論から言うと、2023.08.15の非対面で、この方から、この上記の強さ程度のモノを祓う事になりました
憑いては逃げ、憑いては逃げを繰り返し、結界から出られないと悟り、非対面の時に逃げずに意を決したものと思われます
この家は、住宅地にあり、昔、沼地だったらしく、何かを祀る社のようなものもあったそうです
地図で見ると、他にも神社等もあり、点を線で結ぶと大きな池を囲う結界にも見え、その池では戦国時代に多くの人間が亡くなっていた等の話を聞きました
その住宅地では、その家近辺で、精神的におかしくなったり、書けないような事象が多々あったようです
結局その2023.08.15の非対面で祓ったモノは何だったのかと言うと、視たまま言うと、金か黄色か山吹色をした、ムンクの叫びの顔に似た、例えるなら、ミイラの様な、即身仏の様な、そのような存在でした
今回の祓い、この即身仏の様な存在が一番強く、これより少し弱いのをいくつか祓いました
対面では、四番目、五番目に強いのを祓ったようなイメージです
2023.08.15(非対面)
ここまで、他の眷属や従者達と派手に祓い散らかしていたら、ここで例の一番強かった即身仏の様なモノが出てきます
即身仏の様なモノが出て来た途端、周りに居た者達が、一斉にいなくなりました
その即身仏のようなモノの他に、いくつか何かが居ましたが、仙教にダメージを与える事が出来るのは即身仏のようなモノだけでした
それをここで祓いました
所感
まず、住む場所には気を付けた方が良いと思います
それと、何だか良く分からない霊能者だかにも気を付けた方が良いと思います
2024.05.06日現在、結界が破られたり、また霊障が再発したという連絡は頂いておりません
ありがとうございます。