【ゼミ生お薦め本】『誰が国語力を殺すのか』
著者 石井光太
概要
現在、若者たちの中で国語力が著しく低下している。それは注意報ではなく警報レベルまで達している。なにが原因となっているのか、そしてそこから引き起こされる問題を取り上げ、最後には状況を打破できるような効果的な事例が紹介されている。
目次
序章
第一章 誰が殺されているのか―格差と国語力
第二章 学校が殺したのか―教育崩壊
第三章 ネットが悪いのか―SNS言語の侵略
第四章 一九万人の不登校児を救え―フリースクールでの再生
第五章 ゲーム世界からの子供を