【参加記】アロハフェスで踊ってみた
学びは教室の中よりも日々の暮らしにこそある。つくづくそう思う。
去年のこの頃だったのかな。種々の理由によって「日々の輝き」が感じられなくなり、沈み続けてなかなか浮上のきっかけがつかめず、息が苦しくてしょうがなかった自分が、なぜかフラダンスの教室に入ろうと思いついた。自分のイメージからすれば最も遠いもの、全く想像もできない感覚に出会いたくて、そうすればきらりと光る新たな何かが見出せるのではないかと、わらにもすがる思いがあったのかもしれない。
どう見ても場違いの自分が、週に1