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多用が多様化している現代

2023年の流行語が「アレ」と決定し、
プロ野球に疎い自分にとっては「あれ?」と
なってしまったやんやんです。
#3年連続野球関係

リアル二刀流、村上様まではギリ分かったけど、
今回は世間とのズレ?(年代とのズレ?)を感じてしまいました笑。

それくらいに、
世の中で人々の趣味嗜好は多様化しているということです。
流行=「みんなが知っている」「みんなが真似している」はこの現代、ほぼ見られないと思います。

一昔前なら、大多数の人が同じ映画を観ていたし、
同じテレビ番組を観ていたので、

ドラマが流行れば、そのドラマ内のセリフが流行語になってました。
#同情するなら金をくれ
#倍返しだ!
#じぇじぇじぇ

しかし、いまはみんなが観ているテレビ番組でさえ
ほとんどありません。
国民の大半が観ている紅白歌合戦でさえ、
近年は4割の人が観てたらいい方って感じ。
#WBCもサッカー、ラグビーワールドカップもそれくらい。

22年のサッカーワールドカップで
長友選手の「ブラボー」も流行りましたが、
それはあくまでサッカー界と、サッカーに関する話題を何らかの形で入手した一部の人のみで、

現代の流行っている言葉は、
正確にいうと、そのコミュニティ(村)や、
一定の年代(世代)で認知されている、多用されたというわけで、それが全世代の全コミュニティに共通しているわけではないのです。

多用が多様されているわけです。
#うまいこと言えたかも笑

SNSもさまざまなものがあり、
YouTubeで流行っているコンテンツと、
Tiktokで流行っているコンテンツ、
Instagramでの流行は異なります。

みんなが納得できるような、
流行語って、多様化したいまの時代、
なかなか出てこないんだな〜というのを
改めて感じました。

というわけで、今日はこの辺で!
バイバイやん!

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