【32歳初彼氏】④『会うまで』

すんなりギアッチョを呑みに誘うことができました。
相手にこれはデートだ、と意識されてしまうことにビビって、誘う理由を探そうと必死になっていた自分を恥ずかしく思うくらいにすんなり決まりました。

呑みは2週間後。気合いを入れ過ぎるとちょっとしたことに一喜一憂して心身が保たないので、あんまり考えないようにしたかったのですが、無理でした。やっぱり考えちゃいますね。

まず、呑みに誘う際にやり取りしたLI

【32歳初彼氏】③『2人で会いたい』

備忘録②の翌日から
私の頭の中はジワジワと
『ギアッチョ』
『結婚』
でいっぱいになっていきました。

いったいあの出来事は何だったのか

ギアッチョは何のつもりで
あんなことを言ったのか

何を思い
何を経て
結婚すればいい
と思うに至ったのか

考えずにはいられません。
はじめてなんですもん。

気になる

聞きたい

会いたい

つぎの鍋会いつになるかな

鍋会はこないだやったばっかりだな

【32歳初彼氏】②『発端』

ギアッチョを異性として意識せざるをえなくなった時の話をします。

2019年8月のお盆らへん。
県外在住の友人が帰省し、向こうで生まれた第一子に会わせてくれることになり鍋会会場に集合しました。

友人と第一子が帰ってもいつも通りみんなでダラダラ過ごし、飽きたのでギアッチョと帰ることにしました。

ギアッチョと私の家は同じ方向なので鍋会の帰りはだいたい一緒です。

この日は私が車で来たのでギアッチョ

【32歳初彼氏】①『彼との出会い』

彼氏の名前をギアッチョとします。
私の名前をペッシとします。

ギアッチョとは専門学校の同級生として知り合いました。

・痩せ型
・猫背
・頭から足先までカラーリングが暗い
・テキパキ動く感じがない
・走る姿はおろか駆け足すら見たことない
・生活音が聞こえてこない
・ジト目かつ三白眼ぽい
・ニットキャップを目深に被っている
（※ジョジョのギアッチョの印象ではありません。私の彼氏のギアッチョの印象で

32歳ではじめて彼氏ができた。

私32歳の女なんですけど
生まれてはじめて彼氏ができました。

でもこの彼氏は
私のことが好きなのか分からない
本当に付き合いたいのか分からない
そうです。

私は彼氏という存在が初めてだから全部分からないんです。

この記念すべき相手が何を言い、何を共有し、私が何を感じたか、をここに記録していきます。
なんたって初めての関係性なので。
それと私はとても忘れっぽいので。

では
やっていってみます

つぶやきってなに？Twitter？今後わたしは何をつ