ハンドルをまげる・まっすぐのためにね

飛んだらハンドルをまげる、着地の前にもどす。っていうことに慣れておくとマウンテンバイクの転倒を予防できるよ。

まっすぐ飛んでたらだいたいコケないから。
崩れて飛ぶと着地でコケるよね。

マウンテンバイクの道は路面が凸凹しててタイヤが浮くからね、ジャンプってことをしようと思わなくてもね。
飛ばなくても浮いちゃってるよね、気づいていないだけでさ。

まっすぐ乗れていないと、浮いた時にバランスが崩れた時が重なることになって、無意識にハンドルを切っちゃうんだよね。バランスを取り直す時の動きがカラダに染み付いてるからだよね。条件反射的にね。

もちろん、浮いている間はハンドル効かないから、意味ないんだけどね。
崩れて飛ぶって、そういう感じ。

そのまま着地すると、コケちゃうっていう仕組み。

その矯正でもあるかな、
マイクロジャンプ台でハンドルをまげてもどす、っていうスキルアップトレーニングもありだと思う。

まっすぐに入って、まっすぐに出る。
ってことが無意識にできるようなるように、
あえて、マイクロジャンプ中に、『ハンドルをまげてもどす』っていう負荷をかける強度設定のスキルアップトレーニング。

ハンドルをまげてもどす・マイクロジャンプ中に

マイクロジャンプで、ハンドルを〇〇。

浮いている間にハンドルをまわしてもハンドルが切れない
ハンドルをひねるとねじれる
ねじれた反力を使ってまっすぐに戻す着地

難しいことは置いといて
とりあえず、マイクロジャンプ。

マイクロジャンプ教室https://t.co/3ZqWcOjHzW pic.twitter.com/WaQeUzMzKh

— YANS (@wwwyanscom) June 28, 2024

ハンドルをまげてもどすのシークエンス