「環境」って大事ですよね、MTBのはそこにもある。ってことを改めて思い返した取材だった。
先日、学生さんの方から、卒業論文のインタビューを電話で受けました。
まず嬉しいことに、もくぞうこマウンテンバイクパークの存在意義が、そのフィールドを通じ、彼もMTBの門をくぐってくれた、現役のMTB初心者。とのことだったので、ガイド役としてのMTBパークの役目(MTBの世界への入り口までを導く案内役)を果たし、彼は、門を自分で開けてくれた。
そして、ここに連絡をくれたことになる。
こんなに幸せなことはないな。ありがとう。
だからこそ、取材してくれた内容が、逆によかった。今の自分達(MTBに染まってしまっている価値観)にはないものだったので、予定時間を大幅に超えて根掘り葉掘り話をしてしまった。(プロのライターさん達にはわるいんだけど)
彼が一般の方の代表だとすれば、僕は今、MTBの代表役、ということになるので、責任は重大だ。
電話ながら、彼の質問を慎重に汲み取って、彼の価値観を基に、慎重に言葉を選んでインタビューに答えた。
そして、後日の追加質問
後日、メールで追加のやり取りをした時に入力した文章が、今の自分を投影していて、今後もシェアできると楽だな、と思ったので、noteにコピペします。
その追加質問は、自分が育ってきたMTB環境についてで、改めて「環境」って大事だなあ、人って「環境」でつくられるよね。とも思いながら、
でも、マウンテンバイクライダーになるための環境はそこにもある。ってことを、改めて思い返した。
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