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体力が素人以下のMTBライダーがe-BIKEでサイクリングした時の感想

ペダルは踏んでもペダルは漕がない、みたいな動力を多用してきて早30年超。駆動力ミニマリストなる言葉があるとすれば、重力を主な動力源にしてきたマウンテンバイクライダーとして、体力をほとんど使おうとせず省エネ的サイクルライフを満喫してきたことで、そのレベルは素人以下に。自慢の脚力は非力を極めることで持久力は悲惨レベルを自負。

けして嫌いではなく、極力、力を抜いて乗ることを心がけていると、パワーではなく力学的に、という効率を極めたがるあまり、体力は素人さんを下まわり、そのことを十分に自覚している、その自信はプロ並みです。なにかの基準値になれば幸いです。

そんな脚力を武器に、e-BIKEのテストライドに挑んだ時の率直な感想をここに書くわたくしは、「ペダリングは自転車のスイーツ」として老後の楽しみにとっといている者でもあります。

今回は、自力の方達を横目に、電動力に補ってもらい、e-BIKEでサイクリングした時の感想です。

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みんなが自力バイクで走る中、卑怯な手を使う。の図。しかし...

このうえないサイクリング日和

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