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MTBの“スタンス”

マウンテンバイクの「スタンスライド」をする時の基本、“スタンス”。

“スタンス”の簡単な理解

マウンテンバイクの“スタンス”の簡単な理解は、「両方を同時に踏む」。

  • “スタンス” = 「両方を同時に踏む」

  • “漕ぐ” = 「片方を交互に踏む」

  • “下死点” = 「片方のみを踏む」

“スタンス”の簡単な理解は、「両方を同時に踏む」です。
「両方を同時に踏む」と、漕げなくなるわけなので、反対に「片方を交互に踏む」は、普通に“漕ぐ”になるわけです。
ペダリングライドに慣れきっている方は、「漕ぐ」か「漕がない」かの二択になっていて、「漕がない」時に、“下死点”が癖ついています。
“下死点”の役割は、体重を片脚に預けられる「休め」の状態で“休憩”で使います。
“スタンス”は「漕がない」時の選択肢になります。
「漕がない」時にも“下死点”と“スタンス”の二択があることになるので、無意識に使い分けられるように、体得しましょう。
“ペダル操作”が不慣れな初心者の内は、いつもの「漕ぐ」か「漕がない」かではなく、メリハリとして“漕ぐ”か“スタンス”を意識するといいです。

https://www.threads.net/@www_yans_com/post/C_j280OuDjE

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