スキルアップトレーニング・コースのデザイン。
マウンテンバイクのライディングのスキルアップトレーニングのコースの基本形を整理。
YANSコース
目的
スキルアップトレーニング自体を安全に取り組めること。
コース設定
コースの長さと幅を決めて、設置する。
(点を決めれば、線を引かなくても、だいたいわかる)
長さと幅はテーマの強度設定となる、レベルに応じて設定する。
テーマ
テーマ(テクニックなど)を決めてコース内でする。
ルール
コース内で「乗車からはじめて降車でおわる」。
コースアウトは「暴走」。
乗車からはじめて降車でおわる
テーマ自体ができるかどうかは関係ない。
降車でおわることが思い通りできることがスキルアップの秘訣。
コースアウト
前輪か後輪の接地点がコースを越えると「コースアウト」。
暴走
暴走(アウトオブコントロール)は危険運転なのでやっちゃいけない。(その場では事なきを終えても、リスクの先送り状態なので危険)
レベル
テーマ自体ができなくても、終われることができれば、上級レベル。
スキルアップ
それを繰り返していると積み上がるのでスキルアップする。
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