MTBと「ダブルバインド」
マウンテンバイクで、『よかれとして、ストレスを与えている』ってこと、どういうことなんだろ。
ダブルバインド
MTBでのダブルバインド
良いと思って発信しているメッセージが、実はメタメッセージだった場合、ストレスのあまり、マウンテンバイクに馴染めなく、離脱させる。
マウンテンバイクシーンでよくある例。
初心者を案内する時
メッセージ:「ゆっくり走るからついてきてね」
メタメッセージ:「速すぎてついていけない」
シングルトラック
メッセージ:細くてたのしい道
メタメッセージ:狭くてこわい道
バーム
メッセージ:滑らないカーブ
メタメッセージ:ずり落ちるカーブ
パンプトラック
メッセージ:パンピングの場
メタメッセージ:ジャンプの場
モジュールパンプトラック
メッセージ:手軽
メタメッセージ:崖
MTBの普及
メッセージ:生涯スポーツ
メタメッセージ:競技スポーツ
メタメッセージ
違いを知る
マウンテンバイクのレベルを理解する。
ダブルバインドの応用
逆に、良い結果にするためにも応用ができる。
使いようによっては、マウンテンバイクを好きになってくれる。
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