激しいMTBと優しいMTB
MTBの中に2つのシーンがあるとします。
現存するほとんどのMTBライダーは、「激しいMTB」の中に居ることになるのではないでしょうか。
そして、「優しいMTB」の存在がほぼ無い状態ではないでしょうか。
もしそうだとすれば、
現状は、「激しいMTB」の中で「初心者歓迎」とミスマッチの状態なのかもしれません。
今のMTBは本当に「生涯スポーツ」と言えるのだろうか?という疑問があります。
競技スポーツとしてのMTBと生涯スポーツとしてのMTBがあるとして、例えば自分の身内に勧められるのはどちらでしょうか?
「優しいMTB」の方になるとすれば、その存在が無いに等しいから、創らないといけませんね。