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人生初スタメン⭐「すぐやる部」

入部動機

「やった方がいいよなぁ」の気持ちに比例して、
ドンドンどんどん
「今はちょっと無理な」理由が湧き出てきて、
気とケツ(お下品っ)が
めちゃんこむっちゃんこ
重くなっていく…
こんな「負のお約束パターン」が定番化していた私。


そんな私が、つい先日入部したのが、この
すぐやる部


すぐやる部を始めた時期は全天体が順行という珍しい期間ですので、今までの

「やりたいのにできない」

「やってみてもなかなか進まないし、やりきれない」

「ついつい先延ばしにしてしまう」

「いつも迷ってばかりで決められない」

といった自分のパターンから星の流れの力を借りて「えいやっ」と別のパターンに乗り換えるということが、とても簡単にできてしまうのです。

「こういう自分」と思い込んでいた自分から、もっと軽くてもっとスピーディーで、なんでもすぐにできちゃう自分に「すぐになれる時」それが今なんです。

すぐやる部LPより


この「今までの自分のパターン」が、
どハマリ過ぎてた上に(汗)、
全天体巡行へのワクワク感、
そして「ライティング・ライフ・プロジェクト」でお世話になったさめじまみおさんと、
「Soul fashion styling」たにもとゆきさん
マネージャー♥で応援してくれることに
魅力を感じ、入部は即決意。



で、少し迷ったのが、
無料の「部員」にとどまるか?
せっかくだから有料の「スタメン部員」になっちゃうか?

すぐやる部LPより


●これからの3ヶ月間、娘の卒業や入学やらでバタバタだから、
  メニューをこなせないんじゃないか?

●そもそも、これまで筋金入りの三日坊主だったのに、
  部員ですら務まるかどうか…

●他のスタメン部員さん達のレベルに追いつけるか…

と、さっそく「やりたいのに諦める理由」を並べ立ててる自分を発見っ!

でも
「このパターンを変えたいんじゃん?
   ここで迷ってる場合じゃねぇっ!」
と、スタメン部員に申し込んじゃいました。



「すぐやるワークシート」で明らかに…


そして2/20から本格始動した「すぐやる部」

意気揚々と、第一弾の
「すぐやるワークシート」に取りかかった途端

実に恐るべし…
さっそく大ブレーキが…

それは、
「決める」ことが、怖くて仕方ない私

すぐやるどころか、
「ここに書いたら、三ヶ月間以内に
     結果ないし、進捗を見せなきゃいけない…
    果たしてそんなことできるのか…」
と、怖くてコワくて、

すぐ書けない私が出現((((;゚Д゚))))

スタートからつまずかないように、

「三ヶ月間以内に結果だせそうなことを書けばいいじゃん」との
悪魔の囁きも聞こえてきたものの、

「そんな偽ってやって、なんの意味がある!」という自分も出てきて…


でも、やっぱ怖え…


そんな膠着状態ハマっちまいました。


で、迷った挙げ句、恥をしのんで、
「スタメン部室LINE」で質問↓

あって良かったスタメン部室

そして、送ってしまってから訪れたのは、
いつものお決まりの後悔タイム…

「いくら何でもこんな根本的なところでつまづいて、
     助けを求めるって、情けなさ過ぎた…」

「『え?そこ聞いちゃうの??』って 
     呆れられてるんじゃないか…」

でも、そんな私の想像を
いい意味で裏切る返信が、届いたんです!!
(その内容はナイショ☺)

とっかかりにできそうな具体的なヒントもあげてくれるんですが、
それ以上にもっと大切で熱いエッセンスが、
フレンドリーな文面の随所に散りばめられてて、
読み返すごとに響いてきて感動✨✨


それで私の中の「すぐやるスイッチ」が入ったのか、
チョイチョイ色んな
「すぐ○る部」が、私の中で勝手に発足!




⭐「すぐとる部」


家計簿アプリにレシート撮影
(だいぶ溜まっておりました💦)

なっなんと、スタート日に8,888円!



⭐「すぐあう部」


 どうしてるかなぁ…って思いつつも、
 忙しそうと連絡とらずにいた友人に電話。
 明日逢えることに♥



⭐「すぐわびる部」


 娘に言い過ぎたなぁ…
でもなぁ…を踏みとどまり、
 「言い過ぎてごめんよ」
が、言えました。


⭐「すぐいう部」


 娘のサークルの活動最終日。
 キャプテンだった娘は、
「メニュー通りやらねば」の責任と
「だりぃから手を抜きたい派の
 友達にも嫌われたくない」との
 板挟みで悩んでた時があったので、

「そこをこの子なりに克服できたなぁ、
    がんばったよなぁ」と思ったんです。

  ただ、よその子だとすんなり言えんのに、
  娘には小言は言えても、
  その手のことは今まで殆ど言えずじまい。
  言ってもタイミングを逃してたり、
  不自然だったりで、変な後味に…

   でも、昨夜は、えいやっと

「一年、キャプテンおつかれさん。
    ○○ちゃんとのことで苦労した時もあったけど、         がんばったじゃん!」と
     寝る前のハグの時に労ったら

 娘は一瞬ポカンとしてから、ニヤッとして

「あんがと。おかあちゃんが、一番おつかれさん」と!

上から目線ながらの、思いがけない一言に、
不覚にもウルッときちゃいました😍




⭐「すぐみる部」 

なっ長げぇっ!

↑こんな具合で、やっと鑑賞できた
映画「エゴイスト」。
まだ、
ネタバレ感想文になっちゃいそうなので、
くわしい感想は、日を改めてですが、

とにかく良かった。

いまの私にも必要なメッセージを
受けとることができて、本当に良かったなぁ。

って、余韻に浸っております。


余談ですが、その後確認したら、
もうすこし上映はされるみたいだけど、
この日はレディースデーでなんと1200円!
お得に観られてそれもラッキー♪
やっぱ「すぐやる」と、イイコトあるのね😍
           



人生初スタメン⭐生活

思い起こせば、学生時代の部活は、
「スタメン」とは縁遠いものでした。

この高身長を持ってすれば、
余裕でエースアタッカー⭐
と自信満々で入部した中学のバレー部では、
身長以上に必要だった
運動神経の欠如が故に、
部内ナンバー1ノッポだったのに、
マネージャーに転身…

高校の剣道でも、
堂々としてりゃ
メンは取られにくい筈が、
ビビりが祟り、
練習台のように面を取られまくって、
同学年内で唯一、団体戦から外れ…

スタメンとは一生無縁なままと思いきや、
まさかの初スタメン!

って、誰かに選抜された訳でも、
誰かとその座を競う訳でもない。
自分で望んで部費をお支払いして
(内容の充実ぶりからみて超お得だけど)
申し込みさえすればなれるもの。

だから世の定義のそれとは違うんだけど、
この「スタメン」の響きが
何だか嬉しい今日この頃。


それはきっと、


自分が鈍臭過ぎるから…
○○ちゃんより劣るから…
と、

「人生部」(ネーミングださっ)でもずっと
万年補欠を決め込んでたのを、


えいっと
「スタ⭐メン」に立候補して、
センターコートでやれてるから、喜んでるんだ。

きっと☺

「いつでも、なんでも、軽やかにすぐにやれる自分」に出会っていくことで、自分とだれかを比べてしまうこともぐんと減ってくるはずです。

だれかの羨ましい人生ではなく「自分っていいな。自分の人生っていいな」と思えるようになること。

それが、すぐやる部の部内目標(ゴール)でもあります。


ゴールにちょこっと近づけたのかも✨✨


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