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メタバースって何?

こんにちは、ナッツです🐶

今日は今話題の「メタバース」について書いていきたいと思います!

Facebook社が社名を「Meta」に変更してから、よく耳にするようになった「メタバース」という言葉。今年の注目になりそうなワードについて掘り下げていきたいと思います。

メタバースとは、「ネットワークの中に構築された、3Dの仮想空間」のことであり、英語の「meta」(超越)と「universe」(宇宙)を組み合わせた造語です。

引用:ユピスタ https://www.yupiteru.co.jp/yupista/article/metaverse.html

では、メタバースで何ができるのでしょうか?

答えは「何でもできる」です。
正確には、現実世界と同じことができるといったところでしょうか。

現実世界と同じことができるということは、仮想空間上に新たに社会を構築することも可能だということです。

ここに、世界中の色んな企業が注目して、メタバース事業に乗り出そうとしている狙いがあると思います。

極端な話、ある企業が作り出した仮想空間上の社会に、メタバースを利用するユーザが全員集まったとしたら、とても大きな経済効果になると思いませんか?そうなると、この企業に入ってくる収益はとんでもないことになるのが容易に想像できます。

引用:ユピスタ https://www.yupiteru.co.jp/yupista/article/metaverse.html

メタバースのいいところは、「物理的な制約がないところ」だと思っています。例えば、建物を建てたり壊したりが自由にできますし、物を運ぶなど、違う場所に移すのに特別なコストがかかりません。(もちろん、そういった制約を作ってしまえば別ですが)

なので、メタバース上の社会(世界)の変化は、現実世界よりも目まぐるしいものになってくると思います。

引用 art&crafts https://www.arts-crafts.co.jp/post-12632/

ひと昔前に「セカンドライフ」というメタバースの先駆けのようなものが流行りましたが、最近まではあまり耳にすることもなくなっていました。
「セカンドライフ」を知っている人からすれば、メタバースも一時の流行りですぐ廃れるのでは?と思っている人もいるのではないでしょうか。

しかし、個人的にはそうはならないと思っています。
なぜなら、セカンドライフが流行った当時と比べて、大きく異なる点があるからです。

まず、一つはグラフィックです。現在のメタバース環境は昔に比べて遥かにグラフィックがキレイでクオリティが高いものばかりです。
ゲームで例えると、鉄拳2と鉄拳7くらいの違いがあります。笑

もう一つは、通貨です。暗号通貨やNFT(非代替トークン)でのやり取りにより、セキュリティ、利便性の面でセカンドライフの時とは比べものにならないほど便利になっています。これにより、メタバース上での経済活動がスムーズに進むものと考えられます。

以上2つの理由から、メタバース市場が拡大していく可能性はとても高いと思っています。

また、メタバース関連のコンテンツでイメージしやすいのが、全世界で流行っているゲーム「フォートナイト」です。他にも「あつまれどうぶつの森」など以外に身近なところにメタバースのコンテンツが溢れてきています。

いかがでしたでしょうか?
本記事でメタバースのことが少しでも分かっていただけましたでしょうか?

冒頭でも書きましたが、メタバースは今年の注目ワードの一つになると思っています。
なので、今のうちからメタバース株で成長しそうな企業を探して、投資をしてみるのもよいのではないでしょうか?
うまく行けば、数年後には大化けする銘柄に出会えるかもしれませんよ。

では、今日の記事はここまでにしたいと思います。またね🐶

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