5月20日(月)の日記 無性にチャーハンにつくスープが飲みたい

朝、午前中は仕事の資料作成のため、近所の初めて行くタリーズで作業。ここは購入時に二時間後の時間が書かれた紙をもらい、二時間以内に退店するシステムのようだ。カウンターで作業。かなり集中できて気づいたら二時間過ぎていた。店内はまだ混んでなかったから、迷惑は掛けてないけど、何となく気まずいので店を出る。

午後は六本木ヒルズにある会社で打ち合わせ予定のため、ヒルズの別棟の地下にある蕎麦屋でランチ。冷たい蕎麦がうまい。夏になればもっとうまく感じるだろう。夏が楽しみ。でもそしてまた夏が終わると思うと寂しくもある。

打ち合わせ前にスタバで仕事をしていたら店内におそらくこれから訪問する会社の人で見覚えのある人がいた。向こうはこちらに気づいてないようだったので声は掛けなかった。オフィスに行ったらその方もいて、白々しく挨拶した。ビルの1Fまで担当のSさんに見送ってもらう。Sさんは自分のポッドキャストを聴いてくれてるのだが、小説も読んでくれたらしい。とても嬉しい。仕事関係の人が自分の創作活動を知ってくれていると、何だかバグったような感覚になる。『悪は存在しない』のエンディングの解釈について立ち話をしてから会社を後にする。

自分のオフィスに行って、オンラインミーティングなどをこなす。

夜は帰り道にある日高屋。いつもバクダン炒めと餃子に半チャーハンを付けるのが定番だが、無性にチャーハンについてくる(半チャーハンにはつかない)スープが飲みたくなって別途注文。

今日は実家に帰る。一度帰ってから、駅前のカフェでSNSなどしてから、ジムへ。『アトロク2』と『流通空論』を聴きながらトレーニング。帰宅。

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