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鮭&鱸アウフグース(2023年6月29日)

はじめに

スカイスパ横浜の告知で、2023年6月29日のスペシャルアウフグースを発見!

正午のチェックアウト時に申し込んだ。
なんと、整理券番号は10番!
わたし「ずいぶん少ないんですね」
受付嬢「まだ、時間が早いですから」
わたし「???」

開始10分前

午後8時20分。
開始10分前に15階に向かうと、お香の良い香りがしてくる。
階段を上り詰めると、ひと、ひと、ひと・・・
ごったがえしていた。

ほとんどの人が顔見知りのようで、
そこかしこで歓談している

整理のお兄さんが
「ここは通路なので、整理券をお持ちの方は壁際に並んでください。整理券をお持ちでない方は後ろのほうで待ってください」
と大声で伝えている。

あまりの人数の多さに、飛び入りらしい人が
「入場できるでしょうか」と尋ねる
「シアターは広いのでだいじょうぶです」

鮭山さんがシアターから出て楽屋に急いでいる。
告知の写真と全く違う
パジャマ???

午後8時30分

入場開始。
最初に整理番号1番から10番の方、どうぞ
10番の私はステージ真っ正面の2段目に座る。
特等席だ

100人収容のサウナシアターが満席になった。
最後の人たちは、お兄さんが席を見つけて誘導するほどだった。
こんなシアター、初めて見た

お兄さんの説明が始まった。
まずは注意事項
水分補給は定番だが、
「熱波を浴びる時に深呼吸をしてください。脳に酸素がいかなくてパタンと倒れることがあるので」は、初めて聞いた

鮭&鱸の演目が日本大会3位になったので
ドイツ開催の国際大会に出場する。

本日の演目は、
ドイツ大会の練習を兼ねて、
「国内大会」プログラムの強化バージョンを披露していただけるとのこと。

では、ひさびさに~~~
1,2,3,サウナ!
3,2,1,サウナ!
観客の半数は、振りもバッチリ決めてくる!
最高の盛り上がりの中、鱸さん登場

ドラマ+アウフグース

小説家と病弱な女の子のストーリー仕立て
パジャマ姿に納得!

ストーリーは3部構成で、ストーリーの合間に
ダンスパフォーマンスがはさまる。

タオルの回転が、速い!

ハッピーエンドの後は手拍子も入り、
シアター全体が異様な熱気に包まれる。

演目は15分以上の長丁場だったが、満席の観客は誰一人途中退席しなかった。気がつくと館内着は汗でびしょびしょになっていた

クールダウン

クールダウン室はもちろん満員。
立つと視界を遮るので、椅子に座れない人たちは床にしゃがんでクールダウン。
鮭山さんと鱸さんがやってくる。
裏話をいろいろ話してくれる。
照明プランなど一式の提出期限が明後日に迫っている
とのこと

世界大会の提出物に関しては、Welbee栄の動画で説明されている

鮭山さん「実は、本日でデビュー3年になりました!」
鱸さん「僕は7年になる」
「最初はタオルであおぐと怒られたり、認知されていなくてたいへんだった」

お客さんからの質問や笑いが飛び交い、実に和やかな雰囲気
9時過ぎまでクールダウン室での話がつづいた。

おわりに

浴場で汗を流し、くつろいだあと新しい館内着で
15階のカプセルルームに向かうと、
階段の上ではまだ歓談がつづいていた。
集合写真を撮ったり、Tシャツにサインをもらったりしている。

昨年の10月6日、無謀にも鮭山さんに話しかけた時は、
ここまですごい盛り上がりにはなっていなかった。

鮭山さんのショーは、お正月にも味わったが、鮭&鱸は、二人から熱波を浴びるし、タオル交換やシンクロダンスなど技の幅が広がるので、これまた楽しい!

そのうち、プレミアチケットになって
予約を取るのも難しくなっていくのだろうな。


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