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動物はすごい(2023年3月アーカイブ)
動物はすごい(2023年3月29日~2023年3月1日)
2023年3月アーカイブです
#膜たんぱくのトポロジー転移
2023年3月29日
膜タンパク質のトポロジー転移
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) March 28, 2023
普段は膜タンパク質は膜に対して特定の向きでささるが、これが一部逆向きになることがあるらしい(同じグループがRATと命名)。どうもタンパク質が膜をすり抜けて転移してるっぽい。
アツい現象ですね、、!!https://t.co/EE7pWRHF2c
#環形動物の発光
2023年3月28日
久しぶりのブログ
— Manabu Bessho-Uehara (@Parapriacanthus) March 27, 2023
身近にいるホタルミミズから深海のゴカイまで、環形動物には神秘的な発光現象が報告されています。最新の研究も交えて、ミミズ・ゴカイの発光の世界を紹介しました。発光メカニズムやルシフェリンの構造、さまざまな波長の光を放つ環形動物が登場します。https://t.co/hyuExZSV2G
#細胞の動きを可視化
2023年3月27日
This is how cells in your body move.
— Massimo (@Rainmaker1973) March 26, 2023
Cell movement is primarily driven by the actin network beneath the cell membrane, through cytoplasmic projections which propel the migrating cell
[read more: https://t.co/TWHRu3ON35]
[📹 @SmartBiology3D]pic.twitter.com/kNZr554Ixh
#体サイズ激変で絶滅リスク大
2023年3月26日
統計分析で解析すると、体のサイズが極端に変化した種ほど絶滅のリスクが高かった。
— YANO Tomoaki@20230612SEAD35in広島OS2-5 (@yanotomoaki) March 25, 2023
大陸の祖先と比べて体重が1%程度になったゾウや、祖先の200倍の大きさになったジャコウネズミは絶滅した
体サイズ急変、絶滅リスク:日本経済新聞 https://t.co/Fl7f04KYEm pic.twitter.com/zaDvGO4F8M
#14 -3-3タンパク質
2023年3月24日
タンパク質凝集/相分離のハブ
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) March 21, 2023
14-3-3というタンパク質の相互作用因子を解析し、天然変性タンパク質が多いことを発見。14-3-31がおかしくなるとタンパク質が凝集したり変な局在になったりするとか
地道な相互作用因子の同定からコンセプトまで引っ張ってきてすごいhttps://t.co/R2TYWIUHII
#テロメアのタンパク質翻訳
2023年3月6日
テロメアからタンパク質が翻訳される
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) March 5, 2023
染色体末端のテロメアは一般的にノンコーディングと考えられているが、どうもアミノ酸が反復したタンパク質を発現することがあるらしい。テロメア機能不全で量が変化するとか
へ〜おもろい。生理的な機能もあるかなhttps://t.co/Vp77OfOJpC
#FAD単体で地磁気センサ
2023年3月6日
【磁気感覚】
— ミクロコスモス (@Daphnia_t_ponyo) March 5, 2023
渡りをする動物の一部は地磁気を磁気感覚として受容することができる
これまで、磁気の受容体はクリプトクロムというタンパク質とFADという色素の複合体だと考えられてきた
しかしここにきて、FAD単体で磁気受容に十分であるという報告が...
果たして?https://t.co/CS2WaqC4Lx
#産卵するサンゴ
2023年3月5日
今日3月5日は #サンゴの日 これは初夏に「産卵」するサンゴです。
— 産業技術総合研究所(産総研) (@AIST_JP) March 5, 2023
産総研の研究者が、卵から生まれた赤ちゃんサンゴを、海水の温度や酸性度を変えて育てる実験をしています。
サンゴが生きられる海の環境を知ることで、私たちが暮らしていける海の環境がわかってきます。pic.twitter.com/auCa30zL1J
#フクロウの飛行
2023年3月5日
限りなく静粛に飛ぶフクロウの能力 pic.twitter.com/iU33gsx36L
— 麹 (@oryzae1824) March 3, 2023
#超高速排尿
2023年3月2日
シャープシューター(樹液を吸う昆虫)超高速排尿の超推進物理学https://t.co/i4UvPQXDUD
— ゆきまさかずよし (@Kyukimasa) March 1, 2023
尾部に尿の液滴を作って尾部のフリッパー状部分で弾き飛ばす。観察するとものすごく速く飛ぶ液滴があってフリッパーの動きより速い。
液滴の弾性を使ってエネルギーの一部を液滴側に蓄えてるらしい
#爪で身を守るカエル
2023年3月2日
敵に襲われると、自分の骨が外れて(!)それが皮膚を突き破って外に飛び出す(!!!)ことで武器となり身を守るカエルがいるらしい。敵からは逃げられるのかもしれないけど痛そう・・・https://t.co/yTdoY8akbz
— シータ (@Perfect_Insider) March 1, 2023
#食塩が甘味受容体を刺激
2023年3月2日
タマバチで発見された防御戦略https://t.co/bgjmLUzRWM
— ゆきまさかずよし (@Kyukimasa) March 2, 2023
昆虫が卵を植え付けた植物組織を誘導して作る「虫こぶ」。中で幼虫が孵るから他の動物に食べられないようにタンニンを含むものが多いけど、ある種の虫こぶはリンゴ酸を作るよう誘導して強い酸性(pH2-3)で忌避させているのだとか
#昆虫の戦略
2023年3月2日
【注目プレスリリース】食塩に含まれる塩化物イオンは、甘味受容体に作用し甘味を引き起こす〜薄い塩水はほんのり甘い〜 / 岡山大学 https://t.co/qsVn8FGQhf
— 日本の研究.comニュース (@rjp_news) March 1, 2023
#ボール遊びをするハチ
2023年3月1日
カラス、蝶に続いてハチも遊ぶとなると、
— YANO Tomoaki@20230320JSMERMセミナー (@yanotomoaki) March 1, 2023
「遊び」は、生物に普遍的な行動に思えてくるな
ボール遊びをするハチ#日経サイエンス 2023年4月号P28
(写真はhttps://t.co/VwPcfKZeV4より) pic.twitter.com/TZ2kvagA2p
#鳥の豊かな歌
2023年3月1日
高速の動きがぴったり揃った鳴管のダンスであり、豊かな感情と意味が込められている可能性がある
— YANO Tomoaki@20230320JSMERMセミナー (@yanotomoaki) March 1, 2023
鳥は鳥の歌をどう聞いているか https://t.co/pJ8uCBVhhu @NikkeiScienceより
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