見出し画像

#043 2021年度のベストバイ!

みなさまお疲れ様です!yanoです!

いや〜もうあっという間に2021年が終わろうとしていますね。
今年の一年もコロナに振り回された1年だったように思います。

コロナ禍の影響で始まった在宅勤務も、うちの会社は恒常化させていくことになって、家にいることがほとんどになりました。
趣味がカメラなのに外に気軽に出歩けやしねぇ。新しい機材を購入したりしたのに、なかなかに苦い画面も多かったです。

その反面、「もっと家を快適にしたい!」とか「今持っているものをブラッシュアップしたい!」という気持ちが強くなり、本当にたくさんのものを購入してきました。散財は止まることを知りませんね・・・。

そんな私yanoが2021年度に買ってよかったと感じるものを、下半期分も兼ねてまとめていきたいと思います!

かなり長くなると思いますので、ジャンルごとに分けて見出しを作っておきます。
気になったものだけでもぜひ見て行ってくださ〜い!

※紹介するアイテムはランキング形式ではなく順不同です。


■パソコン・周辺機器

TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 RE650

今の私の作業環境になくてはならないもの。それが中継機です。
導入した目的としては「通信環境を安定させる」ことにありました。

我が家は2階建で、1階に仕事部屋があります。
その2階がリビングで、大元のルーターや終端装置をここにしか置けないので、業務用PCとはWi-Fiで繋いでいました。

業務に必要とする速度は出ていたものの、安定性に欠けてしまいストレスになっていたため、色々考えた結果、中継機の導入に至りました。
今はこの中継機を近場のコンセントに接続し、LANケーブルでPCと接続。そこから速度も上がって、かつ通信がかなり安定するようになりました!

一時は2階のリビングで作業すべきか・・・?とも考えたのですが、一緒に住むパートナーに迷惑がかかるので、何とか避けたいという思いで導入したこの中継機。
メーカーもTP LinkというWi-Fiルータなどを製作・販売されている会社だったので、信頼度も高いです。Amazonで気軽に買えるのもGood。

導入から半年以上経過していますが、今のところ全くトラブルなく利用できているので、このまま継続利用していこうと思っています。


BUFFALO ツメの折れないLANケーブル BSLS6ANU05BK

上述の中継機をPCに繋げるために3m、終端装置とルーターを繋げるために0.5mを購入しました。
業務用PCはiMacなんですが、iMacはLANポートがあるので簡単に接続でき、今現在も安定して利用できています!

私はこのLANケーブルを自分で買うまで知らなかったのですが、LANケーブルにはカテゴリが存在し、今回私が購入したこちらのケーブルは「カテゴリ6a」というものでした。
こういうものって、数字が高くなるにつれて性能がよくなるのか?と思ってしまいやすいんですが、LANケーブルに関してはそうではないようです。

某YouTuberの方がこのLANケーブルに関して触れていた動画があって、それに触発されて購入したんですが、動画が見つからず・・・。
もし見つけましたら、追記しておこうかと思います!

無線ルーターとかLANケーブルとかややこしいことが多いので、気になる方はお調べいただいたり、家電量販店のスタッフさんに聞いてみることをお勧めします!


MacBook Air (M1,2020)

noteを再開したのが今年の6月ごろだったんですが、実は私が現在使っているMacBook Airは、今年の1月に購入していました。
単独の記事を書いていなかったので、上記の記事で取り上げたのが、つい先日のことでした。
この記事で自分が最高だと思うポイントをまとめていますので、よろしければご覧ください。

私がMacを手にしたきっかけは、突然愛用していたノートPCにトラブル発生が発生し、使えなくなってしまったことにありました。
初期化しても改善がないため、これを機にと買い替えを決心。思い切ってMacに乗り換えたという流れです。

1月の段階で今年一番高い買い物をぶっ込んだんですけど、買って後悔は全くありません。今の私にはなくなてはならないものになりました。
MacなのでiPhoneなど他デバイスとの連携もスムーズで、仕事でもiMacを使っているので、UIやWinOSとの違いなどに抵抗感なく利用できています。

気づけばM1 MaxやM1 ProというM1チップをより強力にしたチップも出て、それを積んだMacBook Proも販売が開始。技術の進歩が著しいですね・・・。
当面買い換える予定はないですが、もしその時が来たら、次もおそらくMacを選ぶと思います!


Keychron K1

※Keychronの公式サイトにはK1がもう掲載されていなかったので、正規代理店のサイトを載せておきます。

このMacを使う上で欠かせないものが、このキーボード「Keychron K1」です。
私はMacをかなりの頻度でクラムシェルモードにして使っています。
自宅にいるときは、後述するモニターを利用することで、より大きな画面で作業できるようにしているんですね。

クラムシェルモードの場合、Macを閉じてモニターと繋ぐため、MacBookのキーボードは操作できません。そのため、有線か無線で繋げるキーボードが必要になります。

様々なキーボードがあるのでかなり悩みましたが、YouTubeなどでも紹介されることが多くなっていたKeychronから「K1」というモデルを選びました。

もうあまりにも良かったので個別の記事を書いちゃいました。もしよければこちらも参考までに見てみてください。このキーボード、マジで良いです。
K1以外にもさまざまなモデルが出ているので、公式サイトをぜひ見てみると幸せになれるかもしれません。

ただし、公式サイトは全て英語表記なので、価格などについてもご注意を・・・。


FILCO Genuine ウッドリストレスト Mサイズ

キーボードと合わせて欠かせないアイテムがリストレスト(パームレスト)。そんなわけで、キーボードを買ってからすぐに導入したのが、このウッドリストレストでした。

メーカーはFILCO。キーボードなどを主に制作されている会社です。
キーボードを作る会社が手がけているリストレストであれば、かなりモノへの信頼度が上がります。

ただの木じゃないの?と侮るなかれ。
肌触りが良く、かつ手首をしっかり支えてくれるこの板。文字を入力することが多い人にとっては、欠かせない存在になります。

ただ、素材が木だからなのかは分かりませんが、少しお値段はします・・・。
こういったリストレストは色んな素材で作られていて、価格もピンキリです。手首が悲鳴を上げている方は、ご予算に合わせて導入を検討してみてください。


Apple Magic Trackpad

Macの素晴らしい相棒、Magic Trackpadも今年のベストバイですね。
これも有名なアイテムで、Apple純正のデバイスです。MacBookのキーボードに組み込まれているTrack padを、そのまま外に持ち出せるようにしたもの。

クラムシェルモードで使うぞ、と決めた時に同時にマウスをどうするか悩んだんですが、MacBookのTrack padの使い心地の良さがすごくて、Magic Trackpadの導入を決意。直感的な操作ができ、手首にも負担が少ないので、日頃の操作もかなり快適にできています。

私が選んだ色は今はなきスペースグレーなんですけど、現在は廃盤となっているようです。良い色で、結構人気があると思ったんですけど、そうでもなかったのかな・・・?

その操作感と同時に、シンプルなデザインも個人的にすごく好みです。Macと並べても違和感のないデバイスって少ないですし、さすがApple純正のデバイスといったところでしょうか。


Dell 4K ワイドフレームレスモニター 27インチ S2721QS

これは買ってマジでよかったと思います。でかいモニターは正義
あまりに良すぎて月間のベストバイにも掲載したので、よければご覧ください。

ざっくりいいポイントを挙げるとこんな感じ。

・4Kの恩恵が予想以上
・でかい画面だと視認性が良く作業効率が上がる
・フレームレスなので視界にノイズが入らない
・コスパが良すぎる

購入してみて初めて分かる快適さ。自宅でパソコンを操作するなら、でかい画面がいいです。特に「4K」での映像美はかなりビビりました。まさかこんなに画質が変わるなんて・・・。

ここ最近、色んなガジェット系YouTuberやシネマティックな動画を作るクリエイターたちが、4KでYouTubeへアップロードされていることが多くなりました。
元々使っていたPCも、iPadも4K非対応だったので、Macとこのモニターを使うことで、かなり綺麗な映像で視聴することができます。

難点を挙げるとすると、このモニターでいえば、接続ポートが少ないということですね。特にUSBポートはないので、何かを接続するとUSBハブが必要です。上位モデルだとポート数が豊富になったりするので、ここは予算との兼ね合いで取捨選択が必要なところ。

ただ、その煩雑さがあったとしても問題なく利用できるので、もし今年のベストバイでランキングをつけるとしたら、一位にしたいくらい気に入っています。


Hyper USB-C ハブ HyperDrive Gen2 6ポート

▼単独の記事を書きました

このハブを導入した経緯などは記事にもあるんですが、上述のモニターを使うにあたり、やはりポート数の少なさゆえに拡張性に欠け、色々考えていました。
そんな中、探してみた結果、このポートが価格的にも良さそうで早速導入!

このハブを使って繋いでるものは、主にこの3点です。

・外付けHDD
・モニター
・MacBook Air

MacBook Air自体にもポートは少なく、外部デバイスとの接続にはハブが必要です。Proになればポートが少し増えますが、その理由だけでAirからProに買い換えるのも、なんだかなぁ・・・と思ってしまいますよね。

そんなわけでAmazonでポチってみたいんですけど、これは正解でした。
こういった精密機器は到着してしばらく使っていると、不具合を起こすことも多々ありますが、購入から約3ヶ月経過しても、未だ何も不具合は起きていません。

少し不安視している点としては、このハブ自体が次第に熱を持つこと。これは色んなものを接続しているため、止むを得ない挙動です。ですが、熱暴走すると故障の原因にもなりかねないので、ここは慎重に扱いたいと思います。

今はもうこのハブがないとデスクで作業ができない体に仕上がっているので、長く愛用していきたいですね!


Grip!(滑り止めシート)

私が今回購入したのはこの2種類。フリーカットできるものと、すでに各サイズにカットされているものです。

最初購入したきっかけはリストレストの固定化でした。
裏に滑り止めがついていないものだったので、文字入力や不意に手が当たってしまった際によく滑って、ベストな位置から離れてしまっていました。

それがストレスだったので、何かいい方法がないか・・・と悩んでいる時に、この動画を発見。

さがらごうちさんの動画なんですが、こらでこのGripが紹介されていました。
手が出しやすい価格だったこともあり、早速ポチったところ、これがかなりよかったです!

問題だったリストレストの背面にペタッと貼ってみました。

画像1
iPhoneで撮影

貼ったのはこの2ヶ所のみ。これだけで全く微動だにしなくなって、超強力な両面テープじゃないよな?と不安になったほどでした。

これを受けて、キーボードも動いてしまうことに悩んでいたので、カット版を購入しこちらも同様に背面にペタり。結果、こちらもほとんど動くことがなくなりました。滑り止めって大事なんだな・・・。

もう滑って滑って仕方ないよ!!!となっている方、こういった小物であればかなり止まってくれるので、ぜひ一度試してみてください。ストレスが爆減します。


ロジクール ワイヤレスマウス Pebble

このマウスはtrack padでの動作がちょっと辛いときや、細かくポインタを動かすことがあるときに使っています。主な利用用途はPhotoshopですね。

Magic Trackpadではまだ細かい作業に慣れていないので、その点を補うためだったり、使い始めて肌に合わなかった場合の予備として購入しておいたんですけど、両方とも使うのが今は合っているなと感じます。

このマウスはクリック音・ホイールの回転音ともにかなり静かで、夜中に作業などしても全然気にならないレベルです。かつ小型で軽量なため、外出先にも持っていきやすいのがGoodですね!

また、Macだけに対応ということではなくWindowsやiPadとも接続ができます。
いろんなデバイスとの互換性があるのも◎。こういうPC周りのデバイスでいえば、ロジクールが作るものはかなり安定しているなと思います。


SanDisk ポータブルSSD 500GB

動画編集用に購入したこのSSD。多くの方がご存知の製品だと思います。

今年の4月にパートナーの妹さんが結婚式を挙げることになり、親族のみでの開催と聞いた私は、趣味のカメラでぜひ撮らせてもらえないか?と打診。妹さんのパートナーもカメラが趣味だったのもあり「バンバン撮って!」と言ってもらえて、意気揚々と写真を撮りまくりました。

X-S10とOsmo Pocketの両方を使って写真、動画を撮影。主役の2人からではなく、列席者から見たシーンを「Behind scene」的にまとめることに。
その当時、まだこんなモニターとか外部デバイスの環境が整っておらず、MacBook Air1台で奮闘していました(笑)

データの取り回しにひとまずチョイスしてみたんですが、人生初のSSDということもあり、挙動の速さにかなり感動しました。
PS4用にHDDを持っていたんですけど、多くの方がSSDにする理由が分かりました。データの送受信の速さが段違いです。
ただ、ネックなのがHDDと比べると少し割高なところ。HDDで1TB以上のモデルを選んで1万円ちょっとなのが、SSDだと500GBで1万円台。

ただ、1度購入すればいろんなことに使えるので、1つは持っておいて損はないのかな?と思いますね!いつかPS4用の外部ストレージもSSDにしたいです。


Anker Soundcore Life Q30

Amazonで行われていたセールで購入したヘッドホン。みんな大好きAnkerが出すコスパ最強のモデルです!(現在は後継機が出ているようです)

ANC、マイクがついていて、最大で40時間も音楽再生が可能。音のカスタマイズも専用アプリで変更もできて、至れり尽くせり。
そして喜ばしいのが充電端子が「USB Type-C」ということ!色んなガジェットが同じ規格で充電できるのは、取り回しが楽で本当にいいですね。

私の用途は、主にnoteを書くときにSpotifyで音楽を流したり、YouTube視聴です。
最初はスピーカーの設置も考えたんですけど、大きい音を流すと近所迷惑になりますし、あまり良く無いな・・・と考え、ヘッドホンの導入に至りました。
ノイキャンがあることで、外のノイズも聞こえづらくなり作業に集中できる恩恵もあるので、思い切って買って正解だったなと思います!

私はAnkerを「ガジェット界のUNIQLO」みたいに感じているんですけど、本当にコスパがすごいですよね。恐るべしAnker・・・。


CleanMyMac X

直近に出したこの記事でも紹介させていただきました!

我らが散財の王drikinさんが動画でこのソフトウェアをご紹介されていました。

元々このソフトのことは知っていたんですけど、まぁそこまで必要ないかな・・・と思っていたのと、価格がちょっと高めかしらと二の足を踏んでいました。
で、この動画を見たときにdrikinさん名義でのクーポンが発行されていて、表示価格よりかなりお安く買えることを知り、勢いのまま購入してしまいました。

私は基本、Macをシステム終了せずスリープで使っているんですが、毎朝初めにリフレッシュを兼ねて再起動するようにしています。
その後、CleanMyMacを起動し不要なキャッシュなどを全てクリアにした状態で使うようにしてみたところ、「劇的に」とまではいきませんが、動作が軽快になったように思います。

M1 MacBook Airの処理能力が高いこともあり、そこまで挙動が重いと感じたことはないですが、Intelチップ搭載のMacで数年前のモデルを使っている場合などは、少しでも動作が軽くなるのかな?と思いました。

コンピュータはずっと綺麗な状態のままで利用することが厳しいデバイスなので、定期的にクリーンナップするなどして、できる限り使い続けていきたいです!


ここまではPC関係のご紹介でした。
次はカメラ周りのベストバイになります!

■カメラ関係

XF16-80mmF4 R OIS WR

▼かなり嬉しくて単独記事も書いちゃいました

今年の8月に購入したこちらのレンズ。初めて購入したフジノンレンズというやつです。いや〜いつ見ても格好いい。

普段このnoteに載せている物撮りは、ほとんどこのレンズとX-S10で撮影しています。今の私にはなくてはならないものですね。
上記の記事でも触れているんですが、元々はX-S10についてきたキットレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」を使っていました。このレンズも、個人的にはかなり好きで、コンパクトかつ軽量でよく持ち運びました。

ただ、もう少しズームできたらな〜とか考えているうちに、このレンズにたどりつき、これは買うしかねえだろ?!とマップカメラさんにて購入しました。

上から見た図

いつ見てもかっこいい・・・惚れ惚れするフォルムとデザインです。

横から見た図

X-S10に装着するとこんな感じ。やはり少し大きくなり、それなりに重量もありますが、許容範囲です。

真上から見た図

物撮りメインで利用しているため、街中のスナップなどは全然撮れていません。コロナ禍ということもあり、持ち運ぶのを躊躇しています・・・。
まだまだ油断はできませんが、状況を見てこのカメラを持って外に繰り出したいですね!来年こそはいっぱい外に行こうな・・・!!


GR Ⅲ

▼単独記事はこちら

▼GR Ⅲを持ってぶらついた時の記事です

今年の9月に購入したGR Ⅲ。これは本当にずっと欲しかったので、手にした時の感動はひとしおでした。

まず見た目。無駄な装飾がなく黒一色で染め上げられたボディがたまらなく好きです。仕事中も何気なく手に取って、まじまじと見つめることもあります。

他にも、GR Ⅲのいいところとして私が感じているのは下の3つです。
①スナップが気軽に撮れるところ
②軽量で持ち運びがしやすい
③軌道が早い

X-S10のようなカメラを持ってると「写真撮るで!」と変な意味で力んでしまうこともあるんですが、GR Ⅲはその軽量さがゆえに「お、ええやん。撮っとこ」みたいな軽快な気持ちで撮影することができます。

また「起動が早い」と、スナップすることに長けているので、電源ボタンを押すと体感1秒くらいで起動でき、撮りたいものを収めることができます。

純粋に撮ることを楽しませてくれるGR Ⅲ。これからも長く長く愛用していきたいと思います!


K&F Concept カメラ三脚 一眼レフ 三脚 170cm 5段

物撮りに欠かせないモノは「カメラ」と、俯瞰撮影ができる「三脚」ですよね。
この三脚を導入するまでは、なんとか俯瞰に見えるようにアレコレ試したんですけど、なかなかうまくいきませんでした。

Amazonのセールか何かで安くなっていたので、今度も何かと使うだろ!ということで今年の4月に購入しました。記事にはしていませんでしたが、縁の下の力持ち的ポジションで、私の撮影をかなり支えてくれています。

風景ではなく物撮りを始めた時に、一番最初にやりたかったのはやっぱり俯瞰撮影で、初めて撮影した時の感動は今でも覚えています。憧れてたことができるようになると、やっぱ嬉しいですよね・・・!

自宅のみで使っているのでスペースさえあれば使える三脚。難点はそのセットアップの煩雑さなのですが、ここは慣れもあると思うので、これからもガシガシ使いつつ、最適化を図りたいです。


TTArtisan 35mm F1.4 手動焦点固定レンズ

X-S10用のレンズとして購入したMFの単焦点です。
サードパーティのレンズも本当に種類が豊富で、特にこのレンズを開発しているTTArtisanというのは中国の企業で、さまざまなマウントでレンズを製作されていて、良いレビューを見かけることが多い印象があります。

α6000を使っているとき、他社のMFレンズを使ったことがあったんですけど、そもそもカメラに慣れていなかった私が手にするのはまだ早く、全然うまく扱えませんでした。
そこから、MFレンズに苦手意識を抱いてしまっていました。が、X-S10を購入したことをきっかけに、このレンズを使ったところ、思ったより扱える自分がいました。
きっと「撮る」という行為自体に慣れたんだろうな、とは思ったんですが、それよりもこのレンズの扱いやすさに驚きました。

自分の中のMFレンズへの意識を変えてくれたこのレンズに感謝しています。
もっともっと使いこなせるようになりたいですね!

(撮影した写真がすぐに見つからず掲載できませんが、見つかりましたら掲載しておきます!)


無印良品 パイン材折りたたみテーブル

物撮り用のテーブルとして購入したこのデスク。使わない時は荷物を置いておけたり、かなり重宝しています!
しかも価格も6,000円くらいなので、色んな意味で「ちょうどいい」と感じるデスクです。

折りたたみができるので、場所の移動や引っ越しの際なんかはかなり楽ちんですよね。木目の感じもよく、物撮りの背景としても申し分ありません。

あと、ありとあらゆる角が丸みを帯びるよう削られているので、小さいお子様がいるご家庭などでも扱いやすいかなと思います!お子様用のデスクとしてもいいかもしれないですね。


Incase DSLR カメラ収納スリングパック

カメラバッグを探して三千里。安心と信頼のIncaseより販売されているスリングバックを購入してみました。

バックパックではなくショルダータイプなんですが、カメラをカバンから取り出すときにはショルダーの方がすぐに出せるのが良いですね。
カメラが収納できるだけでなく、細かいポケットがあったりと、カメラを使う人のことを考えられたバッグだなと感じました。

最近はX-S10を外に持ち運ばないので出番は少ないんですが、今度の休みに持ち出すかもなので、そのときにはぜひ使いたいところです。

▼ベストバイ記事でも取り上げていますのでぜひ!


カメラ関係はここまで!
次はファッション関係のベストバイです!GOGO!

■ファッション

drip PRESSo Holder

憧れだったdripさんのアイテムを今年やっと手に入れることができました。

熟成された一枚革で作られ、アクセントに真鍮を利用しているかなりシンプルな構造ではありますが、手に取ると分かるその手触りや見た目の良さ。所有欲が満たされます。

3本のキーを収納することができるので、必要十分だと思います。
ただ、車などの分厚い鍵は収納するのが難しいと思うので、そこだけご注意ください。

dripさんのこだわりが感じられるモノなので、ぜひ公式サイトも見てみていただけるといいと思います。他のモノも欲しくなっちゃいますが・・・。


Mantis2

▼単独記事がこちら

アークテリクスという会社が製作するバッグですが、購入してから基本的に使うバッグといえば、Mantis2一択になっています。使い勝手が抜群で、超お気に入りです。

デザインもそうですが、収納できる量が少なそうに見えて実はかなり入るというのが、個人的に好きなポイントです。
特にGR Ⅲを入れて出かける時は、Mantis2を使うようにしているんですけど、持つだけで所有欲が満たされ、しかも本体が軽いので体への負担も少なく、快適に使えています。

色んなバッグがありますが、もしミニバッグとかショルダーバッグでお悩みの方は、ぜひ一度見てみてください。実物を見るとぐっと購入したくなると思います。

詳細は単独記事にも書いているので、参考になれば幸いです!


UNIQLO ナイロンギアショートパンツ

※現在は公式オンラインでも販売停止されているようです。

このパンツは、在宅勤務の時のルームウェアを目的として購入しました。部屋着のまま仕事するのって、気合いがあまり入らないので、在宅勤務でも夏場は上下、冬場はトップスのみ着替えるようにしています。

今年の夏も暑かったですよね・・・。クーラーの効いた部屋とはいえ、なるべく長袖・長ズボンは避けたいところ。
そんなこんなで、まずはブラウンを1着買ってみたら、その履き心地の良さにびっくり!カラッとした肌触りで、ストレスが全然ありません。
かつ、カジュアルな見た目がすごく好みで、ネットで調べててみると、アウトドア目的で購入されている方も多くいらっしゃいました。確かに、アウトドアウェアとの相性も良さそうです。

あまりの履き心地の良さに、もう1着(黒色)を買い足して、仕事の時は2枚をルーティンで履いていました。来年の夏もきっとお世話になるだろうと思います。


DAN-TEN コンフリーパッカブルはんてんM

▼単独記事はコチラ

先ほどのショートパンツは夏用でした。今回のこのDANTENは冬用のルームウェアとして購入したものです。昔から日本でよく着られている「はんてん」を現代分にリアレンジされています。

洗濯で丸洗いでき、冬物アウター特有の重たさもありません。中にロンT1枚着て上から羽織るだけでもかなり暖かいので、羽織ものとして最高です!

パーカーやフリースももちろんいいんですが、このDANTENはそれらよりもはるかに保温性も高く、すぐに暖かくなれるので、もう手放せないですね。

単独記事の方に公式サイトなどのリンクも掲載しているので、ぜひチェックしてみてください!


ウルトラライトダウンオーバーサイズジャケット

UNIQLOとWhite Mountaineeringがコラボしたアイテムで、かなりの人気アイテムとなったこのダウンジャケット。私もデザインに一目惚れして購入しました。

私はこれまでもUNIQLOのウルトラライトダウンや、ハイブリッドダウンパーカを愛用していました。この二つは今も現役です!
他にもパートナーにもらったコートもあるので、シーンによって使い分けています。

特にハイブリッドダウンパーカはめちゃくちゃ気に入っててよく着るんですが、これ、死ぬほどあったかくて逆に暑くなることがありました。中はTシャツ1枚で良いくらいです。

でも、冬場のアウターって1シーズン過ぎるとちょっと飽きちゃうところもあります。新しいものを買って、ちょっとでも外出を楽しめたらいいな、と思ったところ、このジャケットに出会いました。

近所に出かける時も、どこかに遊びにいく時も基本このジャケットを着るようになり、軽快に着回せるその着心地が最高に気に入っています。

私はユニクロのヘビーユーザーなので、他にもちょこちょこと買っています。
特にこの冬、お気に入りでよく着ているのが2着あります。

ウォッシャブルストレッチミラノリブクルーネックセーター
スウェットシャツ

在宅勤務中や、少しのお出かけにもさっと着られるのは最高です。
シーズンごとに無くなってしまう服もありますが、欲しいと思えば買い足し易いのもすごく楽です!

このおかげで、昔は全然しなかった「同じ服で色違いを買う」ということが増えました。そろそろまた服の断捨離をしないとな・・・。


お次はラスト!家電含めたその他の細々としたものです。

■家電などその他諸々

ドラム式洗濯機「ES-S7F-WL」

▼単独記事がコチラ

人生初のドラム式洗濯機。実家から出た時に買った縦型洗濯機からの買い替えなんですが、もう一言で言えば「最高」に尽きます。

設置スペースに不安があったんですが、ドラム式洗濯機の中でもコンパクトな部類になるので何ら問題なく設置完了。12月の頭から使い始めて少し経過しましたが、何の不便もなく使えています。

上記の記事内でも、利用する中で感じたメリット・デメリットを記載していますが、メリットがかなり大きいですね。
洗濯物の何より面倒なところって「干す」ことにあったんですが、ドラム式洗濯機に変えてから、体感値ですが9割ほど減りました。

1日の中でも家事に占める割合は大きいので、これだけでも本当に快適になりました。もっと早く決心して変えばよかったな、と少しだけ後悔してしまいます(笑)

詳しくは単独記事にも記載していますので、気になる方はぜひ。


マキタ掃除機「CL107」

▼今年の8月のベストバイでも紹介しています!

以前もスティッククリーナーを持っていたんですが、今の家に引っ越すタイミングで破棄し、数年は掃除機を持っていませんでした。
クイックルワイパーでいけるかな〜と思っていたんですけど、それでは足りない部分も出てきたので、以前から気になっていたこの掃除機を購入しました。

紙パック式にしたんですけど、紙パック自体の値段も安いですし、掃除する手間を考えたら断然こっちの方がいいと感じます。
使うことに億劫になると何事も面倒になっちゃうので、できる限り楽できる方向で選んでいきたいところ。


CleanMyMac X

▼11月度のベストバイでも取り上げています!

散財の王として有名なdrikinさんが紹介されているこのソフトウェア。
Mac自体のパフォーマンスを改善するために、キャッシュなどのクリアをしてくれたり、ウィルスから保護してくれたりするものです。

Windowsを使っていた時はESETを契約していたんですが、Mac買い替えた当時はM1非対応だったので、Macに変えてからは何も使っていませんでした。

drikinさんが愛用されていることが一番の決め手だったんですが、実際に使い方を紹介されている動画でも触れられている「UIの良さ」も購入のきっかけとなりました。

こういうソフトウェアってUIがダサい・見づらいなどの理由で、導入したもののそのままバックグラウンドで放置してしまうなんてこともありますよね。
CleanMyMacはUIが「視認性」が優れていて、使う上で目から感じるノイズが少ないので、使うことに億劫にならない。これはどのコンテンツ、サービスにも言えることですが、こういう点はかなり大切です。

毎日1日1回は起動して、Macの荷物を軽くしてあげることで負担を減らし、長く支えていけるようにしたいです。


有線イヤホン「E500」

▼10月度ベストバイでも紹介しています

▼詳細は個別記事でもどうぞ!

イヤホンなどを制作されている「final」社がリリースしているこのイヤホン。
主な用途は「3DSやSwitchでのゲームプレイ時のサウンド再生」なんですが、とても2,000円台とは思えない音質です。

イヤホンってほんとピンキリですし、当たり外れもありますが、これは「当たり」でした。低音から高音までそつなくカバーし、何かが(嫌な意味で)突出して聴こえるということもありません。聞いていて心地良い音で、装着感も申し分なし。

上述の個別記事を書いた当時はAmazonにも在庫がなく、入荷目処も立っていなかったんですが、また再販されていますね!ぜひ手頃な有線イヤホンをお探しの方は、手に取ってみてください。


ここまでかなり長くなってしまいました・・・(笑)
11月後半からぼちぼち書いていたこの記事、こちらで終了です。

ここまで振り返ると、いろんな散財をしていますね〜。特にMacBookとドラム式洗濯機を両方買えたなんて、今でも少し信じられません。
そして、今日に至るまで再開したnoteを継続できているのも、自分で自分に拍手を送りたいです。スーパー3日坊主の私、よくやった。

みなさんは今年1年どんなお買い物をされたのでしょうか?
これからnoteのいろんな記事を漁りながら、来年からの散財に胸を躍らせようと思います。

今年1年、本当にありがとうございました!
拙い文章ではありますが、これからもぼちぼちマイペースに好きなこと好きなだけをモットーに、引き続き良い暇つぶしになれるよう頑張ります!

それではみなさま、良いお年&散財を〜!

yano

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?