たくさん歩く(大矢田神社) #308
大矢田神社
11月19日(土)
土日の休みは日曜日が天気がイマイチなので出かけるなら土曜かなとちょっと遅い時間に自宅を出発。
高速道路に乗って美濃市にある大矢田神社にやってきました。
神社のかなり手前から車がノロノロ運転に変わる。
うーん、どこかに停めて歩きたいな~と思いつつも適当な駐車場は近隣になし。
そう言っても、ちょっと様子を見ていると詰まってるけど、わずかに動いてるな・・・。そう思って、駐車場待ちの列で順番を待ちました。
そして車を停めて、ようやく入口の鳥居までやってきました。
ここは紅葉の名所なのだ。
どこを撮っても人が入る盛況ぶり。
これは秋に行われる美濃和紙あかりアート展の作品ですね。
こんなところにも並べられるんだとビックリ。
仁王像
建物は撮っておきたいけど、人が入れ替わり立ち替わりでやってくるので人を入れずに撮るのは難しい。
仁王様は網越しに撮っておこう。
歴史を感じるのとちょっとユニークなデザインに感じるのはなぜだろう?
どっちも手がヒゲダンス。なぜだろう~?
そもそも神社なのに仁王像。なぜ~?😄
元々はお寺だったらしいからみたいです。へぇ~!
お金はちゃんと払おう。
まぁ、何も買わないんだけど。
夫婦樹
なんて読むのだろう?
めおとじゅ?
杉と桧が同じところから生えてきたそうですよ。
これは当然、杉が夫で、桧が妻ですかねー?
どう見てもそう見える。
「俺たちもこんな風にいつも一緒にいたいね!」
なんて言ってみたいものだ。😄
それはさておき、奥の行列はなんだい?
へぇ~、五平餅だって。
しかし、あまりの行列。これには並びたくない。
先に進みます。
百度石
脇に鎮座する神様にお詣りします。
屋台が出ている。
たこやき屋の屋台の屋根に落ち葉がたくさん積もってる。
ここから百回登ったり、降りたりするのは・・・。
結構、大変ですよ。
絶対にやらない。
階段の途中、左手に開けた場所があり金魚なのか鯉なのか、緋鮒なのかよく分からなかった。
まぁ、地味な池ににぎやかにしているのを見ると少し微笑ましく思う。
その池に流れ込む小さな滝。
拝殿・本殿
拝殿にたどり着きました。人が多いね。
絶対に古いね。
天井に何か描かれてるんだって。
大矢田神社の歴史。ずいぶんと古くからある神社?
それが禅定寺というお寺になって、また江戸時代に神社も作られて?
なんだか複雑ですね。😅
拝殿とか本殿とか、いろいろありますね。
拝殿はいつ作られたか分からないんだとか?
本殿は1672年でそれより古いとなると、そりゃぁずいぶん古いですよね?
拝殿の天井の絵とか撮ってみたけど絵がよく分からない。
本殿の破風も撮っておこう。
本殿の横の模様も立派な気がする。
ひんここ祭り
11月27日には「ひんここ祭り」というお祭りをやるらしいですよ。
「ヒンココ、チャイココ、チャイチャイホーイ」
ってヤマタノオロチを倒したスサノオノミコトが歩き回るらしい。
こんなお祭り知らなかったわー。
この言葉はいったいどういう意味なんだろう?
本殿の奥、道があるんだけど。
熊出没🐻注意!!
小学生の兄弟がいる家族が奥に進んで行ったけど大丈夫かな?
この先には何がある?
続く
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