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たくさん歩く(岩穴くぐり) #12

蓮華岩を見るために登り、降りて、また登り、降りて、ようやく岩穴くぐりの入口にやってきました。

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なお、こちらの通行止め・進入禁止の大岩は自動ドアとなっており、人が来るとスライドします。

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・・・そんなわけない。
身体を横向きにしてくぐり抜けます。サイズチェックですかね?w


普段は通行止め・進入禁止のエリア。
とても貴重な体験をするのだろうとワクワクしてきます。

下記が案内図。
つまり洞窟のような岩石の合間をぬってゴールに向かうアトラクションってことですね。(みんな想像していた通りだとは思いますけどw)

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ここが入口ですが・・・
いきなり狭いw

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身長175cmだと相当に屈む感じです。膝が汚れます。
子供になれたらいいのに!

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正直言っていいですか?
カメラをしっかり構える余裕とかないですw

軍手は受付でヘルメットとともに支給されていたのですが、写真を撮りたいので素手が基本。(よい子は真似しないでください)

スマホ出す。構えて写真撮る。
スマホをカバンにしまう。
手を使って這いずる。手の砂を払う。
スマホ出す。構えて写真撮る。
この繰り返し。。。

作業が多いし、暗いので落とす可能性あります。
スマホや鍵などを落としてしまうと見つからない&拾えないリスクがありますと受付でさんざん言われたことを思い出します。
しかし、それもこれもnoteに書くネタにするため!頑張ります。
(そんな人生でいいのか?・・・今はこれでいいのだ!)

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崩れてきたらどうしよう?とか思う人は止めておきましょう。

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腰をかがめて、時には立て膝ついて、四つん這いで移動していると・・・

110mってながーーーいって思いますよ。

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はしごは滑り落ちないように気をつけましょう。

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受付では「ヘルメット?そんなの大げさでしょ?」
って思っていたのですが、5回ぐらい天井に打ち付けました。
ヘルメット無しは本当に危険です。ちゃんとかぶって前に進みましょう。

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見上げると巨石。

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ゴールで振り返って見ました。
いや、どこ通ってきたのか分かんないよ。

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ゴールに着きました。
想像より疲れました。地上ってやっぱり最高!

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最後に昔、関市にいた太郎さんが祀られている祠にご挨拶をしていきます。

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クワァッ!!

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挨拶終わり。

さて、岩穴くぐりを終えてゴールから折り返し地点に向かいます。
ゴールの少し先で、先ほど会ったサポートの女性と再会。

「蓮華岩に登って、また降りて、岩穴くぐりやってきましたよー」
「えー、おつかれさまでしたー!」
「岩穴めっちゃ楽しかったです!」
「そうなんですかー!私やったことないんですよ」
「ぜひ、限定イベントだから機会はそうそうないかもですが、機会があったらぜひやってみた方が良いですね!」

といった言葉を交わして、お別れ。

折返し地点でまっすぐ行かず、一方通行の戻り道を数十メートル戻ると、岩穴くぐりの入口でした。

うん。2000歩ぐらいは余分に歩いたかな?
歩数を稼ぐために歩きたい人だったから良いですけどね。
しかし、知ってたら蓮華岩への登って降りる山道は歩かなかったかなw

さて満足したので、帰路につきます。

13に続く

サポートいただけると喜んで活動するタイプです。どうかよろしくお願いいたします。(^o^)