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3/18 開聞岳登山

先日いつもの友人と、鹿児島開聞岳に登りました。
指宿温泉泊まりと思っていたら、友人の都合(お茶の霜対策)で日帰りという強行軍でした。
朝5時出発、指宿9時着。

あの山に登ります


9:30 登山開始

今回は「ヤマップ」という登山アプリを使ったので、行程を克明に記録することができました。

7合目付近から東シナ海を望む


12:18 頂上到達


手前が池田湖、遠くかすかに桜島

薩摩富士とよばれる開聞岳、7合目まではまあまあ登り易かったけれど、8合目から頂上までは、岩場が厳しくなり、いつものことながら「頂上はまだか?」の繰り返しでした。

しかし、登りはまあいいとして、問題は下りです。いつものように、二人に引き離れ、何人もの人に追い越される貧脚です。

下りは足を踏ん張りながら下るので、足の筋肉が大事です。
昨年のHWD入院時の検査でも「上半身にくらべ下半身の筋肉がない」という指摘をうけ「スクワットを毎日しなさい」という指導を受けました(初めて告白)。
素直なわたしですが、一度もしたことがありません。

今回、経験の中で(体で学習する)納得し、その後毎日スクワットをしています。
二人を下で約40分ほど待たせ、堂々と16:01分無事下山しました。

〈おまけ〉

今回のおやつ

食いしん坊のわたしですが、偉いところもあります。

それは日常スーパーなどで、決して自分ではお菓子を買わないことです。
敢えてお菓子コーナーには近づかないようにしています。

自分で、この一線を超えると自制がきかなくなることを理解しているからです。
でも登山の時だけ、ニヤニヤしながらこのコーナーを探索しています。

小学校のときの遠足のおやつと同じ心境です。
当時は遠足の時だけしかお菓子を買えなかった経済的制約、今は健康上の精神的制約です。

ですから登山前の買い物は至福のじかんです。


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