【生物の多様性】
世の中にはほんとうにたくさんの生き物がいます。
共通の祖先がいて、進化を繰り返してこのようになったと考えられます。
今回が、生物の単元の最終回です。
<どの骨が何の生き物?>
・ニワトリの骨格標本を見せて、何の骨かを考える。
・5種類の生き物の骨イラストを見て、何かを考える。
どちらがカエルかワニを考えて、理由もペアで言う。
・3Dモデルでいろんな生き物の前肢の骨格を観察する。
英語表記がわからない子は自分で調べていました。
・お気に入りの2つを写真に撮り、気づいたことを書く。
同じ鳥類なのに、ペンギンだと太く、カモメだと細い など
・脊椎動物の種類ごとに写真を分類
・前肢の基本構造がほぼ同じであることに気づく。
骨は1本と2本(上腕骨、橈骨、尺骨)
・同じ祖先から進化してきた証拠
・相同器官の話
<生物は多様>
・ダーウィンが見たガラパゴス諸島での話
・突然変異と環境に適応して生き残る自然選択の話
・PhETの「自然選択」で、ウサギを生き残らせるゲーム
https://phet.colorado.edu/ja/simulations/natural-selection
白ウサギは、放っておくとどんどん増える
狼を入れると、白ウサギはいなくなる
突然変異で茶色ウサギができる
茶色ウサギは砂地だと見つからないので生き残る
雪が降ると、茶色ウサギは見つかりやすくなる
・生徒はとても楽しんでいました。
10世代を超えたらスクショしてロイロに提出
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